Wat00353 ミステリーサークル(その6)

#0000 sci1082  9109021649

「ミステリーサークル」について
  感想・情報募集します。
    その6だがね


#0001 sci1082  9109021650

 「ミステリーサークル」について、感想・意見・情報などを求めていま
す。この話題は天文・地球科学ボードで取り上げられていましたが、89
年9月、「権威ある」朝日新聞の科学欄に登場したのを機会に、このネッ
トの中央市場である、科学技術ニュース&トークボードへ進出致しました。引続き、
当ボードで話題を追っていきたいと思います。なお、これまでの話題の推
移については、お手数ですが、天文・地球科学の7番と24番、科学技術
ニュース&トークボードの228、299、307、320、337番をご参照下
さい。

Notus・拝
シカシ、 コレダケ ゼンブ ヨムノモ、 タイヘンダナモシ。


#0002 sci1004  9109030147

 本日TBS18時のニュースで,お天気キャスターの森田
さんが,千葉県神崎町の水田に出来たサークルを紹介してま
した. その中で森田キャスター,「サークルはダウンバー
ストのもっと小さいものでできるという説があり,このサー
クルが出来たとされるときには,この地方に雷雲が発生して
いた事をみると・・・」というコメントをされてました.

 しかし.3日前のNHK東京ローカルのニュースでも,同
じサークルのニュースをやってましたが,この時は,サーク
ルに沿って無数の足跡があって,ニセモノ騒動であったと結
論づけてましたが・・・

 以上,てむぽ

本日とは9/2のことです.


#0003 sci1082  9109030937

てむぽ 様>早速、情報ありがとうございます。本物か偽物かというのは難し
いですね。最後は第一発見者が信用できるかというような、人格論争になりか
ねない。森田キャスターというのは気象協会の方でしょうか。実際に現物を見
てコメントされたわけではないのでしょう。

 これから、稲の収穫期が近づくといたずらが増えますので、農家のみなさん、
気をつけましょう。ついでに、本物らしいのが出たら、全国のASAと関係機
関への通報をお忘れなく。

 ところで、一部地方では夕刊がないため朝に配達される、本日(3日)の科
学覧に、ケンブリッジで発見された、マンデルブロー図形のサークルが載って
いました。この記事の元ネタの、ニュー・サイエンティスト誌のコピーを東京
科学部のどなたか(と言ってもKEPELさんしかいないか)送って頂くわけ
にはいきませんでしょうか。

 KEPEL夫人の編集する某商事会社の広報誌に「ミステリーサークルの謎
を解く」という題で小文を書かせていただきました。コピー御入用の方は
    NIFTY:MGG00151またはJUNET:tkikuchi@kochi-u.ac.jp
までお申し込み下さい。KEPELさんにおねだりすると、現物が貰えるかも
しれないけど。

Notus


#0004 sci1004  9109031357

気象協会の森田さんです.はい,その通り.
その森田氏,現地まで行って,実物の写真を撮ってます.
番組内で紹介されてました.直径8mのきれいな右周り
のモノだそうです.

では,nifでおねだりしてこよ  てむぽ


#0005 ultra7   9109031605

 マンンデルブロの写真、木元兄からもらったものでよければありますよ。

 しかし、よくで来ているサークルですねええ。マンデルブロ集合の図形は
 ドットで構成されるので、麦のような自然現象では絶対できない、という
 解説が、また、サイエンティフックで笑いを誘っておりますです・・・・。

 資料の横流し屋 艮神


#0006 sci4754  9109060042

コンジン様>「近々、ビデオが、手にはいる。」とは、僕のビデオのこと
      だったのでしょうか?そうでしたら、大変失礼な事を、して
      まいました。すみませんでした。別にT−シャツに、ひかれ
            た訳ではなかったのですが・・・。

Notus様>T−シャツと雑誌が、届きました。どうもありがとう、ご
       ざいました。

大槻先生の説ですが、ビデオでも、本(ミステリ−サ−クル 瞬間、空は
光った)でも、麦が折れずに曲がることの説明が全くなされてませんが、
本当に、鉄のように固い物が、上から落ちて来て麦が折れないのでしょう
か?そこのところの部分が欠けたままで、プラズマが原因だ、なんて言え
るのでしょうか?また、NさんにもらったTシャツに描かれているサ−ク
ルの1つに大円の回りの小円が、正三角形の頂点の位置に3つあるものが
ありますが、大槻先生は、このようなサ−クルは、プラズマ説では、絶対
に不可能だと、おしゃったと思います。このサ−クルが、イタズラでない
としたら、大槻先生は、どうするのでしょうか?

サ−クルが発生したときは、無風であったこと、気圧計に「へこみ」があ
ったこと(菊地先生は重力波の影響とのことですが、このとき前線が通過
したそうです)は、ナノバ−スト説に一致していると思います。
さらに、サ−クルには、所々、接線に垂直な方向に、麦が倒されているそ
うです。(先程の本では、バ−ストと呼んでました。)ここで、
菊地先生のコンピュ−タのシミュレ−ションでのときの図をよく見ると、
矢印がサ−クルの外側を向いているものがあります。これは、バ−スト
を示しているのでしょうか?もっとも、以前、丸に入っている所は、あ
てに出来ないそうですが・・・。
今では、なんとなく「ナノバ−スト説」の方が、優勢かなあと思っています。

                       銀の五円玉


#0007 sci1250  9109061444

本日のEXテレビ(読売テレビ? 東京地方では4チャンネルの深夜番組)
で,ミステリーサークルの発生現場みたいなビデオを流すような案内が
されてましたが,わたっしゃ会社で見るので,ビデオ取れません  KEII-I


#0008 ultra7   9109072044

 それ、一応、ビデオ撮りました。でもいいところになると、「この続きは、
10月3日の木曜スペシャルで!!」というばかりで、結局、同番組の宣伝だっ
たみたいですねえ。

 わらひは、特に、Notus先生のご鞭撻のお陰様と、最近の異様サークル群を
みるようになりまして、プラズマ=サークル原因説に、かなりの疑問をもつよ
うになりました。

 最も、理由がつかないのは、大槻先生が「30トン」とも見積もっている、
麦を押し倒すプレッシャーでしょうねえ。プラズマがそんなに重いわけないし(そ
んなに重ければ、元々宙に浮く訳がない)、軽ければ、何がそれだけの力でプラ
ズマを、地面に押し付けるのでしょうねえ。

 風かもしれないけど、サークルが出るときって、風が止むのよね・・・。
(大槻さんの実験室では、無理やり電場によって、プラズマを下に引き落としてい
るそうです)

 他にも、どうも納得できないところは非常に多いのですが、なんていたって、
『JAPAN SKEPTICS』ですから・・・。皆さん、今日の科学面をよく読みましょう
!!!

 艮神


#0009 sci2919  9109072145

 私もEXテレビを見ました。名古屋でミステリーサークルのTVが見れるのは
EXテレビくらいです。まったく・・・・

大槻先生はプラズマの重さが300トンと!!!そんな・・・・
地面にめりこむど・・・麦もぺっちゃんこじゃぁーー
このことはプラズマの固さのこととばかり思っていたが。

力ずくで押し倒す場合もあるでしょうが、口先ひとつでベッドに横たわらせること
もできるのだから、そんに重くなくても・・あれっ話がちがうど。

うーむ、大槻先生は電場をかけてプラズマを引き寄せているのですか。
前に私がチョーク質と土との間に電荷が蓄えられる可能性について書き込んだこと
があるけどれ、このことが仮定として成り立てば電場を加えることに問題はないと
思うけど。

風がなくなるとプラズマ渦が電場に引き寄せられるとも考えられるし・・・
サークル発生する条件がいろいろあるとも考えられるし・・・
総てのサークルが発生する時風がないとはまだ断定はできないかな。

               katou


#0010 sci1004  9109101912

 いまNTVの夕方のニュースを見てたら,
 「サークルはおらたちが作った」と名乗り出た人が現れたそうです.

 名前は聞き漏らしましたが,ケンプ州(ケント州?)に住む自称
アーティスト二人が,ここ13年で100個以上を作ったそうです.
本人達は「なかなか解明されないから名乗り出た」とインタビュー
に答え,サークルを作る映像も出ていました.見たところによると,
踏み潰すのではなく,角材様のものを組み合わせてその上に乗り(?)
ピョンピョンというかザクザクという感じで麦を押し倒している様子
で,ちょいと見には,手際良く作業をしているように見えました.

 「サークルの研究家たちは,それで全てが解明されたわけではない
とコメントしています」というところで,ニュースは終わりました.

 はてさて,木曜スペシャルには,このニュースが盛り込まれるでしょ
うか?

 てむぽ


#0011 sci1082  9109111003

ども、ども、てむぽ様、御注進ありがとうございます。

 このニュースはKepelさんより、電話で伺いまして、地方新聞の夕刊でも拝
見いたしました。

 地図を調べてみるとケント州というのはイギリスの南東の端でして、本場の
中の本場であるウィルトシャー州からはかなり離れております。この二人が全
部と言わずともほとんどを作っているのであれば、遠路御苦労様であります。

 角材を踏んで作ったということですが、この程度では麦の茎に損傷が残ると
思います。また正確な円を描くには中心と円周に足跡を残すことでしょう。そ
のあたりのでき具合いはどうだったのでしょうか。

 イギリスのマスコミも、せめて、できたものをミーデンとかアンドリュース
とかに見せて、「本物」と判定してもらってから、こういうニュースは流して
欲しいものです。

Notus


#0012 kepel    9109111107

その節はどうも有難うございました>Notus 先生
なんかこっちの夕刊はいっぱいで載らなかったみたいです。

さて、notus先生の解説でミステリーサークルが5分で分かる
小冊子を5冊先着の方にお送りします。(あいつからせしめます)

この欄に申し込んでくださいね

      kepel


#0013 sci1250  9109111603

先着順ですって? じゃあ,さっそく,,,,ほんとにいいんですかぁ
まあ,わたくしが読み終わった後は,他の希望者の方に回覧いたし
ますんで,KEPEL先生よよしくお願いしますですです.

住所が変わったのをシステムに登録してませんから,できれば会社
に送っていただけますか?

〒107-24 港区南青山6-12-1 大仁堂ビル4F 潟Aスキー 月刊アスキー編集部 池田
宛でございます.わーい

KEII-I


#0014 sci1004  9109111912

コンジン編集室気付で,一個確保しておいてくらさい.
おねがいしまーす.

てむぽ


#0015 kepel    9109112003

現在二名
はーーい
そうだ、連絡先をここに書くのははばかるかたもいますよね。
とりあえず、ここに申し込んで、あとはメールをくださいね。

     kepel


#0016 ultra7   9109121023

一応、僕も申しこんでおこう!

艮神


#0017 ultra7   9109121634

 Notus様

 Tシャツとビデオ着きましたです。
 あら、思ったよりステキなデザインのTシャツじゃありませんか。

 これなら、普段も着れそう。

 私、学会がよく売る悪趣味Tシャツを集める、という悪趣味もあるのですが
 うん、これは、結構まともだなあああ。

 昔、癌学会で買った、左胸に大きく「癌」て書いてあるTシャツなんて
 いまだに外で着れないもんなああ。しかし、癌学会だからって、胸に大きく
 「癌」て書く、センスには、怖いところがあると思っている艮神


#0018 sci6891  9109150041

艮神さん経由で私も一口(あれと一緒に送ってね。艮神さん)

TERA


#0019 kepel    9109151149

あっとひとり、あっとひとり。
kepel


#0020 sci1082  9109180902

では、少々遅れましたが、イギリスのみやげ話です。長いのでご注意を。

                       Notus・拝

私を乗せたインターシティはレディングを出て、バースへ向かっていた。2年
前の8月はじめと同じように窓から見える麦畑は刈入れの最中であった。これ
には少々意外であった。というのはミーデン博士からの手紙では「今年は天候
が不順で刈り取りが遅れている。でも、8月20日まで残っているかどうかは保
障できない。」とあったからである。それでも、ここまで来たには、訳があっ
た。この2年間、サークルの成因について手紙や原稿でやりとりしてきたが、
どうしても時間をかけて直接話さなければと思ったからである。

バース駅に着いたが、ミーデン博士も代わりの迎えらしき人も見あたらない。
正確な到着の時間を知らせてあったわけではないしと、彼の自宅に電話を入れ
る。息子さんが出てきて、「電話するから30分位で駅に着くだろう」とのこと
である。40分以上待っただろうか、やっと見覚えのあるプジョー・ワゴンが現
われた。再開の挨拶もそこそこに、話を聞くと、今日は新しいサークルを調査
に行っていたのだと言う。しかも、明日は飛行機を予約してあるから、一緒に
空からサークルを調査しようとのことだ。

頼んであった宿は、デヴァイゼズというバースからロンドン方向に車で30分程
戻った町にとってあった。この町の北東に広がるゆるやかな丘陵地帯が最もサ
ークルの頻繁に発生する地帯である。ミーデン博士の自宅はデヴァイゼズとバ
ースの中間になる。翌朝は9時に待ち合わせ、1599年創業という古いながらも
内部はイギリス人好みの綺麗なホテルで休んだ。

約束の9時を少し過ぎてミーデン博士は現われた。朝から電話などの対応に追
われていたという。昨日も運転中に何度か電話がかかっていたし、スラクスト
ンという飛行場へ向かう40分程のドライブの間もそうであった。実際には運転
中に電話で話をするわけではなく、止まったところでメッセージサービスから
伝言を受け取るのだが、それにしても2年前には確か自動車電話はなかった。
彼もずいぶんと忙しくなったものだ。

飛行機の予約の時間に間に合うように、かなり飛ばしてきたのだが、飛行場に
着いて見ると、パイロットがまだ来ていない。パイロットはこの飛行場の飛行
クラブの会員で、ミーデン博士の友人でもある。暫くしてパイロットのマイク
が現われたが、私も飛行機に乗ることは予定していなかったらしく、2人乗り
の飛行機しか空いていないという。結局4人乗りの飛行機が帰ってくるまで1
時間程待たされた。

飛行機は11時に滑走路を離れた。私が小型飛行機に乗るのは初めてだというの
で、マイクは時々大丈夫かと聞いてくれる。眼下に広がる麦畑の中には古墳が
現われたりする。暫く飛んで、最初のサークルが見えてきた。直径20mほどの
2つの環状サークルを紡錘で結んだ形をしている。昨年初めて現われた「唖鈴
型」サークル、つまり、2つのサークルを直線で結んだ形の、直線部の真ん中
を膨らましたような形をしている。この形は今年初めて現われたもので、数例
現われたうちのすくなくとも一つは本物であることが確認されているという。
飛行機はグイと傾いて上空を旋回し、私は夢中でシャッターを切った。

次に現われたサークルは、まことに奇妙な形をしたものであった。直径8m程
のサークルから飛び出した「跡」が途中で途切れながらもスラロームを繰り返
し、直径5m位のサークルで終わっているものである。この一連のサークルの
他にも直径1mから3mのサークルが6個見えている。一昨日発見して、昨日
ミーデン博士が調査して来たもので、本物であるという。ここには、人が2・
3人来て調査(?)をしていた。

3番目は紡錘型のサークルである。4つの四角が突き出ているので亀のように
も見える。次々と目の前に現われるサークルはほとんどが3つ以上の組合せで
できており、そのうちの多くは直線状に並んだ円の中心を結ぶチャンネルがで
きていた。円対称型の「古典的」サークルは少なく、写真に撮れたのは2つだ
けであった。

こうして、40分程飛んだ所で私のフィルムは無くなってしまった。仕方がない
ので、サークルの形はメモにとるだけにして、上空からどこまで観察できるの
かを自分の目でみてみることにした。気がついたのは、上空からではぴったり
と地面に貼りつくように倒れた麦の倒れている方向を見分けるのが難しいこと
である。これは視力や観測高度にもよるのだとは思うが、一方で、人が麦をか
きわけて入った跡はかなりよく見える。いずれにしても、サークルの全体像を
とらえるには飛行機は便利であるが、複数のサークルがどのような順でできた
かとか、本当に倒れている麦に踏み跡が無いかなどの点については地上での調
査が不可欠である。

特に、「いたずら説」や「UFO説」がマスコミで興味本位で宣伝されていて、
また、科学者の多くはまだ懐疑的である現状では、地上での調査によってそれ
が人間によるいたずらではないことを証明していくことは重要であろう。既に
自然現象でしかないことを知っている者にとっては退屈な作業かもしれないが、
こうしたことも科学の一過程として避けて通ることのできないことである。

こうして、1時間余りの空からのサークル調査は終わった。先にも述べたように、
飛行場のあるスラクストンはデヴァイゼズやエーヴベリーといったサークルの多
発地帯からかなり離れている。同じように麦畑が広がっているのになぜサークル
のできる所とできない所があるのだろう。空から見る限りでは地形的にもそう違
いがあるようには見えないのだが、、、私達の飛行機はジャンボ機よりもスムー
ズに滑走路に着陸した。

私とミーデン博士は飛行場を離れ、サークル多発地帯の中心地エーブベリーへと
向かった。途中何ヶ所かで地上からサークルを見たが、中には7月2日に早稲田
大学の大槻教授とミーデン博士ができたてのほやほやを調査して、日本には週刊
プレイボーイに紹介された、オルトン・バーンズのサークルもあった。ここは、
昨年も大きなサークルが出現し、農場主が立ち入り料1人1ポンドを取ったこと
でも有名である。今年は、農場主が発見してすぐにミーデン博士に連絡し、一般
人の立ち入りを禁止してくれたため、BBCや日本テレビといった報道機関の目
の前で本物であることの確認ができた。特に、サークルを結ぶ直線部の真偽につ
いて懐疑的であった、大槻教授自ら本物であると認めたことは意義が大きい。

このオルトン・バーンズのサークルも、いまや刈入れの最中であった。農場の入
口にはキャンピング・カーが止めてあり、昨年のサークルの写真を販売していた。
私達が見ている間にも3台の車がやってきて見物していったし、サークルの中で
は一人の男性が最後の調査中であった。トラクターの跡を通って入るように道案
内の札がでているなど、サークルは今やこの地方の「観光資源」となっているよ
うである。これも、「いたずら説」の「根拠」のひとつとなっているようだが、
麦畑を荒される代償を求めるのもいたしかたないことである。もともと、チョー
クを覆う土壌を削ってできたホワイトホースや、ストーンサークルなどの観光資
源には事欠かない地方であることを考えると、「観光資源=いたずら説」には、
それほどの根拠はないのである。

なだらかな丘をひとつ越えると、一昨年私が訪れたエーヴベリーのストーンサー
クルである。私達はここで、遅い昼食をとり、その後時間をかけて討論すること
にした。ここのカフェテリアはベジタリアン料理である。茄子や胡瓜や豆だけで
の昼食は奇妙な気分であるが、味付けが薄いのは歓迎である。このことを話すと、
大槻教授も同じことを言っていたという。全く違う説を唱えているが、薄味好み
とは変なところで一致したものである。

この後、3時間程かけて、ナノバーストについてのセミナーをやったのだが、詳
細は省略する。最後にはミーデン博士もこの説を気に入ってくれたようで、「簡
単な原理で沢山のことが説明できるから良い」と言ってくれた。「明日はBBC
のインタビューがあるが、(私がプレゼントした)『高知大学』のTシャツを着
て行こう、、、」うーむ、ここにもTシャツオタク(失礼!)がいたとは、、、

私たちは2年前と同じように、チッペンハムの駅で別れた。ミーデン博士は次の
用事が待っているので、挨拶もそこそこにである。今回の旅行は、私にとっても
彼にとっても決して少ない出費ではなかった。けれども、お互いに得るものは大
きかったようだ。

====================================

以上です。写真と一緒に印刷できればいいのですが、、、ね!木元さん。


#0021 ultra7   9109181203

 >Notus様

 どうも、英国紀行御苦労様でございました。(お土産も有り難うごじゃいま
した。今、適正な「実費」を考えております)

 ところで、昨日、非常に気になる話を聞いたのですが、もしできればお手数
ですが、ミーデンネン先生に、fax通信ででも確認が取れないでしょうか。

 上に書いてある、いんちきサークルと同じものかどうか知りませんが、やは
り英国でインチキサークルを学生が造っておいたら、報道陣と一緒にそれを見に来た、
サークル研究家のパットデルガードが、「これは、本物だ」と太鼓判を押して
しまった、とか。それを確認した後で、造った学生が出て来て、「これ僕が造っ
たんだもーーん」と言ってやったら、デルガードががっくりと落ち込んでしまって、
「もう、サークルの研究やめたい」といったとか言わないとか。

 あんまり面白い話だもんで、これが本当かどうか・・・。あくまで、「伝聞
の伝聞」だもんで、真偽はよく分かりません。でも、ありえることだとは思い
ます。
 例え、専門家がひとつの偽造サークルの判定を間違えても、全部のサークル
が偽物という「科学根拠」には、まったくなりません。それは科学的には確か
なのですが、しかし、専門家が偽物サークルの判定に失敗した、という実例が
「社会の周知の事実」となることは、社会心理の力学としては、みんないんち
きかも知れないと、世間が思い込む方向へ走る大きなきっかけにはなるでしょ
う。

 「ギョエイ史」というものを振り返って見れば、これは、「専門家」を名乗る科
学者が、「詐欺師」に簡単にだまされ続けた歴史といっても過言じゃありませ
ん。それだけに、「本物」という判定は、よほど慎重にやらないと、それまで
の自分の研究の社会的信用を、簡単にゼロにする恐れがあります。

 本当にデルガードが判定に失敗したかどうか、分かりませんか???

 艮神


#0022 sci1157  9109182237

はっきり言って、いたずらを自首したという報道は信じやすいのではありませんか?
 麦が倒れる理由は様々なものが考えられますが、特に最近のもののパターンの複雑
さは自然現象にしては「不自然」です。
さらにゆえば、朝日の科学部記者よ、目を覚ませ!


#0023 sci1082  9109190942

てぇことは、あたしゃ、朝日の科学部記者をたぶらかしてるインチ
キ科学者だって訳だ。

 信じやすければ、真実ってわけでもなけりゃ、「不自然」なら自
然現象ではないってわけでもないと思いますがね。

 ぶらぶら飲んだ暮れているから真犯人とか、「大地のように動か
ない」って言うくらいだから大陸は移動しないとか、反証を上げれ
ばキリはない。

 ま、一般には「UFO」か「いたずら」かというような次元で語
られている現象ですから、あなたのような反応は珍しくはないが、
「いたずら」だというなら、それを実証するのも科学の役目でしょ
うから、ひとつ挑戦してみますか?

 夜霧の中で100mほどもある複合サークルを足跡もつけず、倒れ
た麦の茎を押しつぶさずに、どうやって作るのかを考えてみてくだ
さい。

 えっと、目の覚めない社会部の科学記者さんへ、ミーデン博士の
FAXは001-44-2216-5601ですので、直接聞いてみて下さい。最近は
この手のいたずらが多くなってきて、ミーデン博士も、本物かどう
かの判定には慎重のようでした。実際に見ていないが、話を聞く限
りでは本物という場合には「本物らしい」とか、たいがいは「分か
らない」で、実際に調べない限りは「本物」とは言わないようです。
「あれは、偽物」というのも見ましたが、はっきり言って、遠くか
ら眺めたのでは、真偽の判定はできません。ただ、分からなくても
記録には残しているようですが。

Notus


#0024 sci1004  9109191200

一見「不自然」とされたものを,自然現象として証明してきた
というのも,自然科学発達史の一つのストーリーなんですけど.
もしかして私達は,その現場に立ち会ってるかもしれないわけ
で,目を覚ますとかいう問題ではないと思いますがねえ.

てむぽ


#0025 ultra7   9109191837

 そうか!実は、上の方の書き込みの「意味」がよく読み取れなかったのです。
「自首というのは信じやすい」ので、そう簡単に信じるなよ、だって冤罪って
こともよくあるぞ、っていう意味ではなく、「信じやすい」のだから、それが
真実に違いないのだ。サークルは全部いんちきなのだから、朝日の科学部の記
者よ、いんちきということに目覚めよ、っていう意味だったのですか。フーー
ーン。

 僕は、社会部の科学記者で、多分新聞界で一番サークルに入れ混んでる人間
だろうけど、全部が本物とも、自然現象とも思ったことないけど。

 確かに、「全部偽物」ということも、ひとつの可能性としてありますねえ。
でも、それも他の仮説と、まったく同じくいまだ証明されたことじゃありませ
ん。「目覚めよ」って、どっかの機関誌のようなこと言われてもなああ。

 この例から言えるのは、あまりに当たり前ですが、インチキもあるに違いな
い、というほぼ「自明な仮説」が、ここでまた証明されたということだけでは
ないでしょう。

 多分、こういう意見が出るだろうと思ったので、「ひとつの嘘が、全部が嘘
を証明はしない」、とも上で書いて置いたのですが・・・。それに、「信じや
すい」のだから、それが真実に違いないのだ、というのは、(またまた、書き
ますが)「ギョエイ史」から見ると、だまされる可能性がかなり高い発想パタ
ーンのような気もしますが・・・・・。

 後、上に紹介したインチキサークル造りのジイサン(学生じゃなかった)の
話と写真が、今日発売の『フォーカス』に出てます。『フォーカス』発売の前
日にしか、情報が掴めなかったのは、やや情けなかったですが、内容はほぼ上
に書いた通りでした。10年インチキしてた、というので、これは、「全部インチキ
説」には、かなり有利な証言といえるかもしれないですね。ただ、こうサーク
ルが評判になってしまってからでは、この証言そのものが、おもしろ半分狂言
ということもありますけどねえ・・・・。そこまで考えるのが、本当の『JAPAN
 SKEPTICS』です、なんて宣伝したりして・・・

 艮神


#0026 ultra7   9109192302

 上の書き込みでほのめかして書きましたが、フォーカス紙面上で紹介された、
「サークルは、私らがイタズラしてたんだもん」と2人のジイサマの「自首」
ですが、この2人の証言がどこまで本当なのかどうか、サークル業界内で早くも疑
問の声が上がっていることが判明しました。(やに反応がはええなあ)。

 というのは、フォーカス紙面上では、ジイサマらがイタズラしたのが、「1978年から」
となっていますが、サークルが英国で最初に確認されたのは、「1979年」だそ
うです。(そう言われれば、そういう気もするけど)

  この一年の誤差が、何を意味するのかってことですが、ただイタズラが、
知られなかっただけかもしれません。しかし、「いたずらでもサークルできれ
ば、少しくらいは近所での評判くらいは残っているはずじゃろう」という、疑
惑が出されております。

 まあ、この件は、これからも続報の注視が必要のようです。いやあ、こうい
う「どうでもよさそう」なことに血道を上げる大人って、楽しい人生送ってる
気がして、私好きですねえの艮神であった。


#0027 sci6609  9109200115

  いたずらじいさんのお話しは、すでに先月に報道されてましたし、
TIME最新号にも載ってますね。

 唯じいさん達が実際に造って見せたサークルはずいぶん稚拙なやつ
だったそうですよ。

                                     GRG


#0028 sci6609  9109201155

 TIME誌には彼らが造った、90メートルのサークルの写真
がででいるのですが、写真の左上にはっきりと足跡が見えます(笑)

                 GRG


#0029 sci1082  9109210900

TIME最新号というのを見ていますが、このじいさま達の道具の使い方がいまい
ちピンとこないので、どなたか分かりますでしょうか?

 記事によりますと、帽子のつばにワイヤをぶらさげて照準機にするのだそう
ですが、なんでこんな物が必要なのでしょうか?夜間や霧の中でそのような目
に頼る方法が役に立つのでしょうか?

 「小麦は穂が重いから簡単に倒れる」と、言ってるようですが、穂が重くな
る前の若い麦畑でもできているし、裸麦の茎なんかはやたら太いらしいけど、
それでも角材で押し倒すくらいで、できちゃうんでしょうか?

 確か去年のBBC=NTVのカメラの前でできたイタズラサークルの時も、
「素晴らしい」かなんか言ってましたから、デルガド氏の「なんでも本物に見
えちゃう症候群」が再発したというだけみたいですね。

 それから、写真に見える足跡というか麦畑に残った人の通った跡ですが、多
分これは後で見学者がつけたものでしょう。私のところに同じサークルの写真
がありますが、それには例の足跡は写っていません。トラクターの跡がありま
すから、いたずら者が侵入するのは、麦をかき分ける必要もないはずです。

 しかし、このサークルを本当にこのじいさま方が作ったという話は、一応眉
に唾をつけておいた方がよさそうです。なぜかというと、前にも書いたように、
青い麦は簡単には倒れないこと、それから90mという大きさはじいさまには
かなりの労働だろうということです。ま、断定はしませんけど。

Notus


#0030 sci1082  9109241141

みやげ話のところで省略した、ナノバースト説のセミナーを、イギリスでやっ
たよりもやや詳しく、いくつかに分けてアップしようと思います。但し、筆者
は来週から3週間程日本を離れるので、完結までは時間がかかることをご承知
置き下さい。

===================================
        「ナノバースト説」セミナー(その1)

 まず、渦とは何かということから始めよう。一般には、例えば台風の衛星写
真を見て、その雲のパターンが渦巻状になっていると、その雲のパターン全体
が表わす流れを渦と考えるであろう。これに対し、流体力学では渦は台風の中
心にだけあり、周りの流れは渦に誘導される「渦無し」の流れである。渦無し
であるか渦有りかは、流れが見た目で回転しているかどうかではなく、そこに
小さな木の葉のようなものを置いたときに、その木の葉が自転するかどうかで
決める。この自転の早さを渦度と呼んでいる。実際の台風の周りの流れでは厳
密には渦度はゼロではないが、中心での大きな渦度に比べるとはるかに小さく
なっている。台風の流れはほとんどが中心で決まっているのである。

  この渦の性質をうまく使うと、流体の計算を簡単にすることができる。簡単
のために2次元の場合から始めよう。2次元というのは、紙のような厚みのない
世界であるが、鉛直方向には性質が変わらないような場合、金太郎飴の断面を
切って見ているものと考えても良い。台風のような渦による流れを表わすとき、
渦が1点に集まっていると考えることができる。このとき、周りの流れは渦点
を中心とする同心円状の流れとなり、流れの速さは中心からの距離に反比例す
る。このような流れの時に中心以外の場所に浮かべた木の葉は自転を停止する
のである。*1)

 渦が一つだけの場合はそれだけであるが、ふたつ以上ある時は少し話がやや
こしくなる。渦はその周りに流れを誘導するだけでなく、渦自身が流れに乗っ
て運動するのである。流れの計算には、ふたつの渦それぞれから同心円方向で
距離に反比例するものを計算し、その方向を考えにいれて足し算すればよい。
ベクトルの足し算である。渦の強さがそれぞれ異なる場合はそれも考慮に入れ
る必要がある。渦の運動を計算する時には、その渦以外からの影響だけを計算
する。

 二つの渦がある場合について少し勉強してみよう。同じ強さで同じ回転方向
の渦がある場合を考えると、一方が他方を互いに逆方向に動かすことになる。
従ってこの場合、二つの渦は中点を中心にして回転する。これは、二つの台風
が接近しているとき互いに相手の周りを回るという「藤原効果」である。

 二つの渦が強さは同じであるが回転方向が逆の場合を考えてみよう。このと
き一方が他方を互いに同じ向きに動かす。つまり、二つの渦は平行移動する。
さらに、二つの渦を結ぶ線分の垂直2等分線上での流れを計算すると、この線
上での流れは線を横切ることは無いことがわかる。これは、この線が壁のよう
な境界であってもよいことを示している。つまり電磁気でいう鏡像の原理が、
境界近くでの渦の計算に使えることになる。壁のような境界がありその壁に平
行な軸を持つ渦が近くにあると、その渦は壁に添って運動するのである。*2)

===================================

*1) 物理学を学んでいる(いた)方に演習問題を出します。速度が中心からの
距離に反比例し、方向が円周方向であるような流れが渦無しであることを証明
しなさい。
  流れは
           ay            ax
    vx = − −− ,  vy =  −− , r^2=x^2+y^2
          r^2            r^2

で表わすことができ、渦度は δvy/δx − δvx/δy (δは丸いd)
で計算できます。

*2) 次の関連発言に、二つ以上の渦がある時の渦の動きを計算するプログラム
をアップします。

Notus


#0031 sci1082  9109241144

/* 
 * 2次元の渦の動きを計算するプログラムです。
 * MS−Cなどでコンパイルして下さい
 * 実行時には、
 *  渦の数
 *  渦の強さ,x座標,y座標
 *   :
 * の形式で書かれた、渦の初期条件のファイルが必要です
 *                      マルC by Notus
 */
/* 2de.c */
/* 2-D eddy motion */

#include 
#include 
#include 

#define N_EDDY  12        /* 渦の数の最大数 */
#define DT      0.01      /* 時間刻み */
#define MAXTIME 100.      /* 最終時刻 */
#define pi2     (2.*3.14159265358979)

FILE *fp;
int n_eddy;

struct position {
    double x;
    double y;
};

struct eddy {
    double x;            /* position x */
    double y;            /* position y */
    double c;            /* intensity (circulation) */
} eddies[N_EDDY];

struct velocity {
    double vx;          /* velocity x-component */
    double vy;          /* velocity y-component */
};

void init_eddy()        /* 渦の初期化 (ファイルから読み込む) */
{
    int i;
    char s[80];
    float c,x,y;

    if (fgets(s,79,fp) == NULL) {
        fprintf(stderr,"No data in file.\n");
        exit(1);
    }
    n_eddy = atoi(s);   /* 渦の数 */
    if (n_eddy > N_EDDY) {
        fprintf(stderr,"Too many eddies.\n");
        exit(1);
    }
    
    for (i = 0; i < n_eddy; i++) {
        if (fgets(s,79,fp) == NULL) {
            fprintf(stderr,"Insufficient data.\n");
            exit(1);
        }
        sscanf(s,"%f %f %f",&c,&x,&y);
        eddies[i].c = c;
        eddies[i].x = x;
        eddies[i].y = y;
    }
}

double radius2(i0,i1)            /* i0,i1の渦間距離の2乗を計算 */
int i0,i1;
{
    double x0,x1,y0,y1;

    x0 = eddies[i0].x;
    x1 = eddies[i1].x;
    y0 = eddies[i0].y;
    y1 = eddies[i1].y;
    return ((x1-x0)*(x1-x0) + (y1-y0)*(y1-y0));
}

void calcvel(n,vv)              /* 速度の計算 */
int n;
struct velocity *vv;
{
    int i;
    double u,v,r0;

    u = 0.;
    v = 0.;
    for (i = 0; i < n_eddy ; i++) {
        if (i != n) {
            r0 = pi2 * radius2(i,n);
            u += - eddies[i].c * ( eddies[n].y - eddies[i].y ) /r0;
            v +=   eddies[i].c * ( eddies[n].x - eddies[i].x ) /r0;
        }
    }
    vv->vx = u;
    vv->vy = v;
}

void calcnextpos()        /* 次の渦の位置を計算 */
{
    struct position next_pos[N_EDDY];
    struct velocity vv;
    int i;

    for (i = 0; i < n_eddy; i++) {
        calcvel(i,&vv);
        next_pos[i].x = eddies[i].x + vv.vx * DT;
        next_pos[i].y = eddies[i].y + vv.vy * DT;
    }
    for (i = 0; i < n_eddy; i++) {
        eddies[i].x = next_pos[i].x;
        eddies[i].y = next_pos[i].y;
    }
}

void disp_position()       /* 渦の位置を表示する(MS-DOS) */
{
    int i,m,x,y;
    static int c_x[N_EDDY],c_y[N_EDDY];

    for (i = 0; i < n_eddy; i++) {
        m = (eddies[i].c > 0) ? '+':'*';
        x = (int)((eddies[i].x + .5) * 50. + 15.);
        y = (int)((eddies[i].y + .5) * 24.);
        if (x != c_x[i] || y != c_y[i]) {
            printf("\x1b[%d;%dH ",24-c_y[i],c_x[i]);
            printf("\x1b[%d;%dH%c",24-y,x,m);
            c_x[i] = x; c_y[i] = y;
        }
    }
}

void clear_screen()       /* 表示のクリヤー */
{
    printf("\x1b[2J");
}

main(argc,argv)           /* 初期条件の入ったデータファイルを指定する */
int argc;
char **argv;
{
    int    i,j;
    double t;
    double radius2();

    if (argc == 1) {
        fprintf(stderr,"Usage: %s datafile\n", *argv);
        exit(1);
    } else if ((fp = fopen(*++argv,"r")) == NULL) {
        fprintf(stderr,"Can't open %s\n",*argv);
        exit(1);
    }
    init_eddy();
    clear_screen();
   
    for (t = 0. ; t < MAXTIME ; t += DT) {
        calcnextpos();
        disp_position();
        printf("\x1b[0;0H%6.2f",t);
    }
}


#0032 sci1082  9109241146

2de.exe用のデータです。切りとってお使い下さい。Notus

1)互いに相手を回る2つの渦。
------------------------------
2
 0.02 0.  0.1
 0.02 0. -0.1
------------------------------

2)画面の左から右へ進む2つの渦(渦対)
------------------------------
2
 0.02 -0.7  0.1
-0.02 -0.7 -0.1
------------------------------

3)画面の上下からやってきて左右に別れる
------------------------------
4
 0.02  0.1  0.5
-0.02 -0.1  0.5
-0.02  0.1 -0.5
 0.02 -0.1 -0.5
------------------------------

4)追越しながら進む2組の渦対
------------------------------
4
 0.01 -0.7  0.15
 0.01 -0.7  0.05
-0.01 -0.7 -0.05
-0.01 -0.7 -0.15
------------------------------


#0033 sci1082  9109241146

次の関連発言は、2de.exeのlharc+ish版です。256行あります。コンパイラ
をお持ちの方とワープロユーザ、ノンMS−DOSの方はスキップしたほうが
賢明でしょう。

Notus


#0034 sci1082  9109241156

<<< 2de.lzh for MS-DOS ( use ish & LHarc ) [ 256 lines ] >>>
##ッ,)#tU#:%#マu6Rzt#%&)/Wカ:%#:N#ヌカホク#########################################ェGN
##ッ,)#tU#:%#マu6Rzt#%&)/Wカ:%#:N#ヌカホク#########################################ェGN
##ッ,)#tU#:%#マu6Rzt#%&)/Wカ:%#:N#ヌカホク#########################################ェGN
%E6-欅ワキ扛-@@,如@}{ナクA系オz@ュv'N腐ソ褄コタ8ワEリチシ{オqヌ\須虞ウ赴]v<モz]xyソ鑚lォフeハ|{タ~cG
&ェTョホォ、(・テ篁mokヌq。エWBハQハH@P@fAJB゚QュGルUZ}・+堽ニツ^」;2撚觝Sア=呟b>梶E涛.ーXnHc5譱bql
'uヌ「弊ロ-vG」午{ュ駲0「'o}Jdkイ_^フ」Ii判掣措飫喘]{ア=z、'9ロュ1識マ:゙PFZ祁*H業アヲIノ敵訛ク>y
)W。ヨS{Kマ|景ゥR扼ケ・譽。efYe燃ナ5rC(VナトッX覚ソヒ尹+ヌ6ヨN^?メ、e贐_8ソ8M)dF>U)<ナ鴒vッエ鞐gqJM
+ツyY盛Gm;ロナLl誕Cヲyテn瓩」F}[銘3エムu>]<・玉l=ノハラ「髀廛R癰ワ|ノb篇チト劼9ルナホォチ:襄n燐}Uホ6[
,R^aTf宿エp8xォ鴪xッ=@ウSウトY字柢\eッ゙p勅\筮タワモUN囈オンコu|nrツ+ソ、O]モィDvyォ悸フPヘ}メ簪俳.rク
?カ・qォpUウZk儁8w湍ソ^R寢エmレエ5/オ娶3=途キ翅T慧イ@>ツ>ッレロ哉J)矛Wv7ニ?エyhC穆イ=浹ァハャ鎹゚ェGヤ
/垤゚sアモz<秩清メLワロgYMfPE:冕:U誅}PL歐ーサ濾・tg」廛頑{ヌqFト8R襴id<コレォ靈4C+kx縣株ラィシ5V
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A互レリ。<旆Y擅4U盪,eqnW邇Zヒホ就ストCxoNJE(q昏m'稚ツH{qXW;XwルqテスサTェ]ラc3軅ンf臂サコH陰モMy
BェicByDa槙ナx誡ニOロ。Vアh纛Gw,Xソマ撓AnZ約戯zロト\Qナ棠ンュィヲェニY\LN盟タ;ゥヨF3h饕'ク驍ukケ|]kZ
Cイゥカニミノ灼ィニ_惨:So燈ノ楙剛ァAdnゥ唳チー_ヤク棘D妄1ソQンF弼嶌コセ挙Wニ洸剳ァf扠IZ逐Nv゙Pメニイ族+
Dテ@コ醪ソUイTシvロヘ艫,蘿ヘqC1FトiAkNsサP~-峙ュoク3ア岾カェキWヨエカit粨9サMrュツR竡xユ「5'エ砺ォイa」セm」
Eラ面M゙Lチャロp厭B]ワebァチ夭7颱逾゙セh6Ee4釁Z隴ソ、乾牟}ロ粱Oソ籠'vDメY'疥f@妾サヌ゙」8,・|Fユ゙トォルヌ\蚣9;レリンS(sヌ=モクサJZiナ-XI06FpY湲鯰イ粤5マメ旧クュ゚y」ノ赭鏐鋒丞モー゚j・保c栗'ユ[~d2結<フ判テヌ榧n
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--- 2de.lzh (50/256) ---
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vヌヌフレxy0RアT囈uxYハSXヤカミケ敢テ咐ォ徭-コュfVIY*e5鵡末ノメ}ヘフ雫ミロ4ヤy蚶)w轆3Vン6蜩vrヲ5K嗜尋
x、8ムエセォ」「dツ棆r禝\)゚y鬯ヨ蒭ナ啜Jヤv_uャ窃ヨ差soァ\ナC2XBユリ]LMツj゚洸杯gモFヲィイ+Hjアアサニハノワヌ/
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9g゚qoル確5ォル2メIRT[+.タォモシマSクウエェ氏朽E費ゥFEマ{披ヒフYw尸マ=エD9ュ+。6塘eネJホホ-Eヌァフb4k4}メエャ
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E祓7゚矮岱l嘯3粢逹bePユィナアケkh辟」ワtdケK;4鱧ユkアz掴サPxFc>1禅:ハb財i1陽ヒ踐^カナオフ酪ェg巛n
F鎭8'緒ワ<スソャャ3燬コァラf[u]Suユn鑪GLjyヨ撕ct8/襤OoD:萸ツヤ3ヘ5セ;ムユ畭椁弸ンTR桐l1ァ1d\簸?Y
G3ォ簧募サBf樵.*u_s炯、^^、゚-Rィ\\ー潁タ0LC.BヌDセサモ芟茉メtRt<トKhヨ*ョPNー韈ニ゚ンEYケOU゙惧彗/Y
HォケgシQ(sワ2タo邉(クテ|ョL瓣摯)學金Z壗斂テ寸'リソrg爿ャ7ル。=筥樔チ]jホ0I沫kハ(ィツ、クRb赧ケQサヒ該
Iノ:呑ンロ沽T笘ワ、瓷Q進33SGイyJヲu碣xナZ釟[」ワゥェtム・盗。tネ壓「ム菅R/ェケOIオエ1a淅゚戟b{2/Pュ7タE
Kホgヌチh憺FB{゚Bツア漂エ坑:梱ヨヌQツ暸XヘトモEHノォ\蘗C円疾TネbナsRF+゚qlシ壓ハ'墺琢1「O・f=ウ/竭運タル嘴ケ。ep憫Lbレセヲ(4ン
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