Wat00056 特別講演会[いま,日本の造船界に求められるもの]

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第206回関西造船協会・船舶流体力学研究会例会
         ニューコンセプト特集(2)
                「いま、日本の造船界に求められるもの」
                    関西造船協会・船舶流体力学研究会(KFR)事務局
                                                    長 谷 川 和 彦
                                        〒565 吹田市山田丘2−1
                         大阪大学工学部造船学科内
                         TEL(06)877-5111 EXT.4527
                         FAX(06)878-5364

10月13日付朝日新聞(夕刊)科学面にて紹介いただいた上記特別講演会のプ
ログラムをお知らせします。お申し込み、お問い合わせは上記まで。
第206回関西造船協会・船舶流体力学研究会例会
          ニューコンセプト特集(2)
                「いま、日本の造船界に求められるもの」
 日  時      昭和63年10月25日(火) 10時30分〜17時30分
 会  場      大阪府立大学 学術交流会館 (0722)52−1161
                        〒591 堺市百舌梅町4−804
                会場へは地下鉄御堂筋線中百舌鳥(なかもず)駅下車、
        徒歩15分、または南海高野線白鷺駅下車、徒歩10分。
  プログラム
10:30 - 10:35    開会の挨拶...........田中一朗(大阪大学)
10:35 - 11:25    新形式艇の開発
                 ・滑走艇”SSCクルーザ”....国武吉邦(三井造船梶j
11:25 - 12:15    揺れない船を造る
                 ・HSCC...........高橋 雄(三菱重工業梶j
13:20 - 14:50    プロペラの回転エネルギーを吸収せよ
             ・グリム・ホイール.....秋山弘之(石川島播磨重工業梶j
                 ・PBCF.........玉島正裕(叶シ日本流体技研)
14:50 - 15:20    コーヒーブレイク
15:20 - 16:10    ジョイスティックで操船する
                 ・フラップ・ラダー.......大西 廣(川崎重工業梶j
16:10 - 17:00    新しい推進エネルギーを求めて
                 ・超電導電磁推進船”ヤマト一号”
                                    ...竹澤節雄((財)日本造船振興財団)
17:00 - 17:25    総合討論・質疑応答
                 ・これからの船に求められるもの
17:25 - 17:30    閉会の挨拶...........一色 浩(日立造船梶j

 なお、例会終了後、簡単な懇親会を予定しています。