Tax00036 提案「日本の政治を考える」ボードを,管理人 #0000 magam 8904100008 リクルート疑惑が新たな広がりを見せ、いま、日本の政治はかつてない重要な局面を 迎えようとしています。 みんながこの問題から目をそらさずに、具体的な行動を起こすかどうか−−ちょっと おおげさなようですが、これで日本の国の将来が変わろうとしているのです。 そこで、リクルートに代表される金権疑惑と日本の政治の問題を考えるコーナーを作 りたいと思います。そうですね、サイエンスネットですから「科学的に政治を考える」 という看板でどうでしょう? 科学の目と心を持つみなさんが日本の政治の病理をさ ぐり、既成観念にとらわれない提案(選挙制度、監視機構その他)を行うのです。 ご賛同いただけますでしょうか。関連発言にご意見をどうぞ。 こんどの嵐は大きいと感じる、ロッキード事件当時の政治部員 管理人 #0001 sci2100 8904100025 科学的に政治を考えるということを念頭に置くと、私のイメージとしては 経済形態を決定する政治という部分が出てきてしまいます。 しかし、 基調にあるように、選挙制度や監視機構、法律改正案など、それぞれを 基調ごとにうまくわければ、これはなかなか興味深いボードになると思い ます。簡単ですが、とりあえず賛成します。 ≡≡ sci2100 ぼの ≡≡ #0002 sci1004 8904100046 あ,馬上さんだ.文章からお見受けするところでは,だいぶおよろしそうですね. でも,ご無理をなさらずに. ボード設置,賛成です.プレ・タウンネット的含みもあるのかな? ただ,政治的旗色を鮮明にしなきゃならない場合もあるかと思いますので,その辺 の配慮も必要かも知れませんね(readerの書き込みとか).僕自身は書くとしても, IDは隠しませんが・・・. 「科学的に政治を語る」という場合,政治的イデオロギーをどのように科学的に扱 うかっていう,難しい問題もあるかとは思いますが,やってみる価値はあると思いま す. というわけで賛成票をば. 社務猫. ps.しかし馬上さんの記者歴はものすごいものなんだなあ.そのうち「鞍の会」の 集会でも開いて,ティーチインでもしてもらおうかなあ.(病後にそんなこと 言ってはいけませんねえ) #0003 sci1770 8904100522 管理人さんに賛成一。 「情報」に代表されるように自然科学分野での発達が 政治を変える時代になりつつありますし、なによりも 政治は立派に「政治学(ポリティカル・サイエンス)」 の対象ですから。 幻影人 #0004 sci1009 8904100544 面白そうなので賛成です。 選挙制度について少々考えてます。 sci1009:狩野 #0005 sci3017 8904101105 最近の若いモンは、(などというと年寄りじみてますが) 政治に関心を示さなくなっているようです。政治に対する無関心 が政治を荒廃させるように思います。 政治を論ずるボードができることは、いいことだと思います。 政治を理性的に討議できる場所になればよいのではないでしょうか。 石塚 #0006 sci2194 8904101338 最近アクセスする時間があまり無いので、どうしてもROM層的に成っております。 書き込みは、ほとんど出来ないと思いますが、しっかり読ませて頂きます。 期待してます。 え−とまん #0007 sci2759 8904101655 最近の若いものは…などと言っている人はもう少し大人としての責任を 考えてみてはいかがでしょうか. 若いものの行動パタ−ンってのはその親の影響によるものでしょう. 親の言う事をきかなくって今の若いもんが政治に無関心になったとしても (私はそうは思いませんが) それはそれで親の世代の責任なんじゃないですか? 政治に国民が無関心なのは(他人のようないいかたですが) おおかたの国民はおおよそ満足な生活をしていると思っているからでしょう. 「最近の若いもんは…」というといかにも我々の世代は 政治に責任をもって,立派にやっておったぞい.といった感じがしますが, いままで,そんなクリ−ンな政治が行なわれてきた時代があったのですか? 若いものも年寄も国民で政治に参加する権利のあるひとなら, 政治の荒廃に対する責任も一様にあるのではないですか? David Ishii #0008 sci1044 8904102223 馬上さんへ 政治を考えるボード賛成です。ただし、付帯意見をもってです。 つまり「政治」ボードは原発ボードより政治性(当たり前か?)が高くなるので、 ネット側からそれなりのフォローが無いと泥試合になる恐れがあると思うのです。 ですから、ちゃんとしたsig−opを付けて欲しいと言うことです。 ではでは、まだまだ試運転ですよね。ご自愛を・・・ 「誤り人」より