Sky00118 流星観測を教えて!!

#0000 sci6886  9107212155

流星観測について教えて!!


#0001 sci6886  9107212157

私は8月13〜14日に伊豆へ行きます。
サイエンスネットにお集まりのみなさんならおわかりだと思いますが
ちょうどペルセウス座流星群の極大日なのです。
この機会をいかして流星の観測をしたいと思うのですが
どのような方法を取ればいいのかわかりません。
出来れば発表してもおかしくないほどの物を作れればと思っています。
どのようなことを記録に取ればいいのでしょうか。
皆さんのお知恵を拝借いただきたいと思います。

                         SAS


#0002 sci6530  9107270032

  やや、すでに時おそし! すまぬ!ゆるしてたもれ。

 だが、まだ間に合うかも知れない。一応記す。

  まず。敵を知れ。 輻射点が星図上で示されている雑誌なり、年表なり手にいれる。
 もし、写真観測するなら、回転シャッターとまではいくまいが、バルブ、絞り開放で
 10分ぐらい、輻射点をにらむ位置に据える。2、3台あるなら広角、魚眼などで
周囲を見張れ。レンズは望遠でないほうがよい。特殊な場合にしか、引っかからない。
 観測データとして必要なのは、「いつ、どこで、どの方角に、どこの星付近から、
どこの星付近まで、飛んだのを見たか。」である。流星の同定には、”色、明るさ、発
見時刻、終了時刻、痕の有無」などが必要なのである。
 時刻の決定には、ビデオでもあれば、もう云うことなしだが、肉眼観測の場合は
テープレコーダ+短波ラジオがあると良い。(写真も同じく)発見したら、声を
テープに吹き込むのだが、同時に短波の標準電波(5MHZ、10MHZ)からの報時音を
録音すればよい。

 おお、最後に云い忘れた。観測した場所の緯度、経度、標高をまえもって調べておく
必要もある。個々の流星観測データから、ある流星の観測データが同定されれば、それ
から軌道要素などの算定が可能であるから。

  ついでながら、遠くのFM局などからの電波を跳ね返すイオンを流星が発生させる
ことから、FM流星観測というものもあるとだけ言及しよう。さらばじゃ!

  (詳しく知るなら、本でもよむしか ござらん。 乱文失言 許されよ)
                                                                  ひこべ花押


#0003 sci6989  9107311727

つぎ  のところ  に、ごれんらく ください。  
埼玉県 八潮市 伊勢野 字根通り 114-5 (郵便番号 340)
長谷川 隆
1971 年よりの ぺるせうす  群の でーた  あります。


#0004 sci5551  9108150230

 ペルセウスの季節だっていうのに、関東地方は天気悪いです...

ISW


#0005 sci6989  9110251305

SASさんへ
 今年8月13日朝1時ごろPer群が異常にたくさん飛びました。観測されて
いれば、「世間はあっとおどろきます」以下の所に結果を御連絡ください。
  郵便番号657 神戸市灘区日尾町1−2−9 豆田勝彦
                             以上
                  ID:SCI6869 長谷川隆


#0006 sci6530  9201021136

  ちなみに、 そろそろ「四分儀座」こと、りゅう座γ流星群のの
極大期がちかづいてんじゃあないかいな?

                 ひこべ 改め ひこさん

  お正月は、流星を見よう! 明け方になると 北の空は、
 流星がぽろぽろ(一時間に20個ぐらいじゃないかな)と
 落ちていくのがみられるしょう!


#0007 sci1223  9201120041

遅くなってしまいましたが

   明けましておめでとうございます

他人のコーナーを利用して年賀の挨拶をしてしまうこの図々しさ!
しかも時期を逸してしまい、失礼しました。

 えー、ひこべ 改め ひこさんおすすめの「しぶんぎ座」ことりゅう座ι流星群を
見に行ってきました(観測にではありません)。1月4日の午前3時に出発、目的地
は、霞ヶ浦としました。別に理由があった訳ではなく、関東平野の北に行けば・・・
と言う安易な発想でした。出掛ける時はべったりと曇っていましたが、高速道路を突
っ走り、4時頃には着いてしばらく待っていると所々雲が切れてきました。薄明が始
まるちょっと前の5時にはまた雲だらけになりましたが、1時間くらいは流星をたん
のうすることが出来ました。
 この寒い中わざわざ見に行ったのは、帰省して昔の天文仲間と話をしてすっかりそ
の気になってしまったというわけです。年末にBSで放送された「星空なんとか」と
言う番組に出ていたのがその人で、そのビデオを見せてもらったのがその始まりでし
た。しかし、期待を裏切らず(雲の切れ目からでしたが)素晴らしいショーでした。

 ちなみに、この流星群はひこさんが書かれているように、毎年正月に極大になるも
のです。でも、極大の時期が本当に極端で、活動時期は12月末から1月7日ですが、
1月4日の夜明け前の数時間以外は1時間に数個程度しか現れません。しかし極大の
時は1時間あたり100個を越える事もあるそうです。今年は月もなく絶好のチャン
スでしたが、天候が悪く、見た人は少なかったかも知れませんね。私が見たところで
は、6・70個と言ったところでしょうか。

 ひこさんは「りゅう座γ流星群」と書かれていますが、「りゅう座ι流星群」の勘
違いでしょうね。「りゅう座γ流星群」とは、10月頃にみられる、あの有名な「ジ
ャコビニ流星群」のことですね。

 おまけにもう一つ、「しぶんぎ座」という星座を星図などで探しても見つかりませ
ん。かつて、りゅう座の一部分に、今はありませんが「壁面四分儀座」という星座が
置かれていたので流星群の名前として残っています。

                              ひらひら拝


#0008 sci6530  9201160116

 ひらひら先生 : そ!わたしはジャコビニ群と、ごっちゃになってたんです。
  間違えました。 
                      冷や汗 ひこさん


#0009 sci6989  9206221127

sub:ことしも、ペルセ群を観測してください。
 雑誌等にあるように、昨年8月13日01時、ペルセ群は、
突発的な出現(普段の3倍以上)をいたしました。
 さまざまな情報から、ことしも、太陽黄経にて、同一の
時間帯となる、8月12日明け方(7時)は、要注意と言われて
います。とくに、薄明が4時頃のため、光にて、増加を観測する
事は、難しく、流星の大気ガス電離による、FM電波の反射を利
用した、電波観測が、期待されています。この観測は、八木アン
テナと、FM放送の受信できるラジオ、及び若干のオプションに
てできるので、無線等に詳しい方は、是非挑戦されてはいかがで
すか。ちなみに、ペルセ群の活動は、普段の年は、全く一定で、
めってに、こうした増加は、ありません。
       FROM SCI6989 長谷川 隆


#0010 sci6530  9206230400

およ、長谷川さん(隆さん) そうでしたか
見逃してしまいました。 なるほどこの手の
事は、是非私の後輩どもにけしかけておかねば
(といって、母校の部活の顧問先生を訪ねるか^^;)
                                                                ひこ


#0011 sci6989  9207081506

ことしのペルセの件(追記)
 ことしは、満月のため、天文ガイドや、スカイウォッチャー
には、比較的小さくしか、出ませんでした。特集を組んだ、月刊
天文をごらんください。    以上 SCI6869 長谷川 隆


#0012 sci5551  9208130417

  あ、きょうあたり、ペルセウス極大かな?(きのうかな)

 残念ながら、埼玉は曇り...

ISW


#0013 sci6530  9208130826

 月が邪魔してみえないのでは‥‥‥(^^;満月だったし‥‥‥
                                                                        ひこ


#0014 sci5551  9208151702

 きのう、4時頃に目が覚めてしまったので、ちょっとベランダに出て

空をながめてみました。

 が、東の空は白んで(正確には赤くなって)くるし、西の空には

お月さまがこうこうと輝いてるし、流れ星さんには会えませんでした。

 ISW


#0015 sci6989  9208181048

ペルセ群1992年も出現
 1992年8月12日5−6時頃、昨1991年8
月13日01時ごろの出現に匹敵する、普段の極大時
の2−3倍程度の大出現となりました。
FM電波で観測した方も、いずれもキャッチした模様
他のかたで、電波観測された方があれば、至急、日本
流星研究会事務局等に、御連絡ください。
日本流星研究会事務局:
郵便番号523 滋賀県近江八幡市円山町878
             薮 保男 宛
                                    以上
        FROM SCI6989 長谷川 隆
        (TEL 0489−97−1504)


#0016 sci6989  9208201430

ことしのペルセ群、外国からの情報

惑星観測で有名な、長谷川 均さんよりいただいた、ヨーロッパの団体
IMOの、Per群の記事、邦訳してみました。(訳 長谷川 隆)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東ヨーロッパで、ペルセウス群「流星雨」となる−−。

 ハンガリーの観測者および、アメリカの何人かの、電波観測者および、
フィンランドの観測結果によると、どうやら、1992のペルセウス群は、
たいへん活発だったもようである。問題の大出現は、世界時の11/12日
19時から20時(日本時間4時から5時)に起こった。昨1991年、日本
で観測された結果より、極大の太陽黄経は、1950年分点にて、138.
86付近と期待されたが、極大時刻は、それより2−3時間早かった。
マースデンは、昨年の結果から、「もし、スイフトタトル彗星が回帰する
とすれば、今年8月11/12日19時(UT)より、23時(UT)の
間に、大出現するだろう」と予言したが、その通りになってしまった。この
大出現は、スイフトタトル彗星の近傍に、たいへん高い密度の流星物質が
存在する事を示している。来年の極大時の太陽黄経が、今年と大差ないとす
ると、1993年は、8月12日の世界時1−2時(日本時間10−11時)
に、また見られることになる。(今年の太陽黄経を1950年分点で、138.
74として)。この条件なら、今度は北アメリカにおいても、夜半まえ、
活動が見られるだろう。しかも、幸いこの時間、月明りもない!!
 まだ、この時間帯の観測データは、眼視、電波とも、完全に揃った状態
ではないため、いずれ完全な情報が、得られる事だろう。
 より詳しい情報が、IAUCの5586号に載っている。
                                  1992年8月16日
                   Peter Brown
                    IMO北アメリカ支部
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
訳がへたで、すみません。
 なお、ペルセの母天体、未だ回帰確認できず、今回のペルセ群
の大出現については、上とは別の解釈も存在します。(月刊天文8月号
長谷川の文参照)流星雨の出現は、日食のように、正確には予測できて
いません。
           From SCI6989 長谷川 隆


#0017 sci6989  9210021704

スイフト=タトル彗星らしきもの
発見された模様です。
発見者は、日本人で、長野の
彗星観測者の、木内さん
スイフト=タトルと推定した
のは、国立天文台の香西先生
です。現在、軌道を決定する
ための、観測が、世界中で
続行中。11等星の明るさなので、
大きな望遠鏡をもっている
アマティアなら、だれでも
見られます。
位置の予報は、国立天文台等
に御問い合わせください。
          以上
 FROM SCI6989 長谷川 隆
       (流星研究家)


#0018 sci6530  9210030856

 明るくなるでしょうか?楽しみですねぇ(^^;
とはいえ、11等じゃうちじゃ見れないなぁ。
せめて8等以上にならないと   彦


#0019 sci6989  9210051249

IAUC5620号が、情報の出どころ
ですが、観測が、2日分の情報なので、
あえて、私はスイフト=タトルだとは
いいませんでした。
彗星屋さんの話だと、1862年の観測
をもとに決めた軌道と、かなりの矛盾も
あるものの、こうなる可能性も、かなり
前から、マースデン等により予想されて
いた事から、スイフト=タトル彗星の回帰
にまちがいない、とする意見が、今の所
多いようです。IAUCの続報が入った
時点で、私なりにまとめて、アップする
予定です。          以上
      sci6989 長谷川隆


#0020 sci6989  9210201520

                1992年10月20日
    ペルセウス座流星群の母彗星が帰ってきた。
*スイフト=タトル彗星のようだが、どうも様子がおかしい*

 IAUC5620、5636(10月15日)によると、
9月26日、日本の木内鶴彦氏(新潟)は、おおぐま座の北斗
七星の柄杓のますの中で、11等とかなり明るい彗星を発見し
た。マースデンによると、1981年ごろ、近日点を通過し、
肉眼彗星になると予想され、未だ未発見だった、スイフト=
タトル彗星の、ケーグラー彗星同一説とした時の予想位置に近い
ため、同彗星の、前代未聞の大幅に予想からはずれた回帰と、
みなされた。
 なお、スイフト=タトル彗星は、流星軌道とのかなり良好な
一致により、毎年8月13日ごろ、流星数が最大となる、ペルセ
ウス座流星群の母天体とされ、1990年、1991年、日本そ
の他で、普段より数倍のレベルで多い、出現が観測されたため、
ケーグラー彗星同一説が、正しいのではないかとも、噂されていた。
 ただし、1981年の回帰予定の頃、特に、1980年は、普段
より、かなり多かった点を、記憶しておく必要があろう。
  なお、以上の説に基づき、1962年の回帰時の彗星の位置を
説明しようとすると、万有引力の法則のはずれは、考えられないもの
になる。マースデンによると、当時望遠鏡を使用した、眼視による位
置測定が、行われていたにもかかわらず、その誤差は、角度の1分と
裸眼の分解能に、匹敵する大きさになるそうである。
  1962年のスイフト=タトル彗星が、なぜこのような、不規則な
運動をしたのか、さしあたりよく判らない。ともかく、1737年、
1962年、1992年と、スイフト=タトルが、近日点に帰って
きた事のみ用いて、マースデンは、発見直後に暫定軌道を計算し、
位置予報を行った。
 それによると、今回の近日点通過は、今年12月初、軌道は
ペルセウス座流星群の流星の軌道と、相変わらず、よく一致し
ている。
 10月に入り、観測が続行され、10月15日、2度目の暫定
軌道が、発表された。軌道は、前回のと、同一考えで求められて
いるので、大幅な変更は、ない。
 2種の軌道より計算された、暫定的、位置予想を比較すると、
両者のずれは、たとえば、10月15日で、1分位である。
 より詳しく言うと、1分、動きが早く予想されている。
1回目の予想と、実測のずれと、解釈して良かろう。この間に
彗星は、20度位動いているので、誤差は、ざっと、1000
分の1位と、考えられる。単純に、速度差とみなすと、公転周期
の誤差に、換算して、9年位になると思われる。
 今回の回帰時の観測データのみを使用して、公転周期の上限は、
145年以下、要素が、ペルセ群と一致するは、もはや動かないと
見てよかろう。ペルセ群の母天体が、こんなへんな時期に、
回帰した事だけは、もはや間違いなさそうである。
  従来の説によれば、彗星が、有名でも無名でも、ともかく
軌道が地球のそれとよく交差し、塵を吐き出していさえすれ
ば、近日点通過日前後は、関連流星群が、活発化するという
事なのであるが、今度は、はたしてどう推移するであろうか?
           From SCI6989 塵星 こと、長谷川 隆


#0021 sci6989  9210201735

正誤
 前項で、1962年とあるのは、全部1862年の間違い
です。すみません。
                From  塵星

#0022 sci6989  9210211116

 ほかにも、誤りがあるので、UPしなおします。
                  From SCI6989 塵星

                1992年10月20日
    ペルセウス座流星群の母彗星が帰ってきた!
*スイフト=タトル彗星のようだが、どうも様子がおかしい*

 IAUC5620、5636(10月15日)によると、
9月26日、日本の木内鶴彦氏(新潟)は、おおぐま座の北斗
七星の柄杓のますの中で、11等とかなり明るい彗星を発見し
た。マースデンによると、1981年ごろ、近日点を通過し、
肉眼彗星になると予想され、未だ未発見だった、スイフト=
タトル彗星の、ケーグラー彗星同一説とした時の予想位置に近い
ため、同彗星の、前代未聞の大幅に予想からはずれた回帰と、
みなされた。
 なお、スイフト=タトル彗星は、流星軌道とのかなり良好な
一致により、毎年8月13日ごろ、流星数が最大となる、ペルセ
ウス座流星群の母天体とされ、1991年、1992年、日本そ
の他で、普段より数倍のレベルで多い、出現が観測されたため、
ケーグラー彗星同一説が、正しいのではないかとも、噂されていた。
 ただし、1981年の回帰予定の頃、特に、1980年は、普段
より、かなり多かった点を、記憶しておく必要があろう。
  なお、以上の説に基づき、1862年の回帰時の彗星の位置を
説明しようとすると、万有引力の法則のはずれは、考えられないもの
になる。マースデンによると、当時望遠鏡を使用した、眼視による位
置測定が、行われていたにもかかわらず、その誤差は、角度の1分と
裸眼の分解能に、匹敵する大きさになるそうである。
  1862年のスイフト=タトル彗星が、なぜこのような、不規則な
運動をしたのか、さしあたりよく判らない。ともかく、1737年、
1862年、1992年と、スイフト=タトルが、近日点に帰って
きた事のみ用いて、マースデンは、発見直後に暫定軌道を計算し、
位置予報を行った。
 それによると、今回の近日点通過は、今年12月初、軌道は
ペルセウス座流星群の流星の軌道と、相変わらず、よく一致し
ている。
 10月に入り、観測が続行され、10月15日、2度目の暫定
軌道が、発表された。軌道は、前回のと、同一考えで求められて
いるので、大幅な変更は、ない。
 2種の軌道より計算された、暫定的、位置予想を比較すると、
両者のずれは、たとえば、10月15日で、1分位である。
 より詳しく言うと、1分、動きが早く予想されている。
1回目の予想と、実測のずれと、解釈して良かろう。この間に
彗星は、20度位動いているので、誤差は、ざっと、1000
分の1位と、考えられる。単純に、速度差とみなすと、公転周期
の誤差に、換算して、9年位になると思われる。
 今回の回帰時の観測データのみを使用して、公転周期の上限は、
145年以下、要素が、ペルセ群と一致するは、もはや動かないと
見てよかろう。ペルセ群の母天体が、こんなへんな時期に、
回帰した事だけは、もはや間違いなさそうである。
  従来の説によれば、彗星が、有名でも無名でも、ともかく
軌道が地球のそれとよく交差し、塵を吐き出していさえすれ
ば、近日点通過日前後は、関連流星群が、活発化するという
事なのであるが、今度は、はたしてどう推移するであろうか?
           From SCI6989 塵星 こと、長谷川 隆


#0023 sci6530  9210240028

 良く「エンケはなにがしと、なにがし」「ハレ−はこれこれとあれ」と
言うように、一つの母彗星で、幾つかの流星群が養われていることは
知られていますが、このばあい「スイフト・タトル」のもう一つの関係している
流星群というのがあるのでしょうか。

 そう言えば「ジャコビニ流星群」なんてのを思い出す

ひ


#0024 sci6989  9210261505

降交点でしか、地球軌道と
交差しないので、スイフト=タトル
の場合、ペルセ群しか、関連流星群
はありません。大きな群では、
オリオンと、みづがめイータ
群に関係する、ハレー彗星が、
2つの流星群と関係する、
唯一の例だったと記憶します。
小さいのまで、含めると、
ふたご座エプシロン群と、
存在の有無で流星仲間では
もめている、おひつじ群
が、西川=多胡=高見沢彗星
と関連があるかもしれないと、
いわれています。
   from SCI6989 長谷川隆


#0025 sci6530  9210271428

なるほど‥‥‥軌道上を交差する数が関係するわけですね‥‥‥

なるほど ひ