nat00194 情報>1990年6月の催しもの

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梅雨ニモマケズ...6月の催し案内コーナーです。

#0001 natur    9005162201

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       芝居&コンサート
   「白保(しらほ) 人と海とくらし」

6月4日(月)午後6時から、豊島区民センター文化
ホール(池袋駅東口から歩いて5分 984-7601)で。

関西芸術座の新屋英子さんの一人芝居「海どう命 命
どう宝」と、フォークコンサート(小林隆二郎&ブル
ーコーラルII)。「八重山・白保の海を守る会」から
のアピールも。
当日1200円、前売1000円(前売りはチケット
セゾン、および赤木屋プレイガイド日本橋本店、池袋
西武店、吉祥寺近鉄店で扱い)。

主催・八重山・白保の海を守る会 03-312-4241
   〒164 東京都中野区中野5-24-16-712

6月2日には豊橋、6月5日には名古屋でも上演する。

「海どう命 命どう宝」は、昨年7月に石垣島、宮古
島で上演されたものの改作。漁師の夫と息子を戦争で
失った老女が、さらに海までも失おうとして、、、、
小林隆二郎さんは、新宿西口フォークゲリラの一人で、
1986年には加藤登紀子さんと白保でコンサートをやる。
白保の海を守る神戸の会代表。バンドメンバーもみな
この会の会員。
==============転載奨励品=====

#0002 sci2714  9005190255

  廃棄物フォーラムちば90
    「ごみと資源とリサイクル−−千葉のごみ問題を考える」

  日時:6月2日(土)  13:00〜17:00
  場所:千葉市文化センター5F  セミナー室
  ※ごみ展同時開催
  主催:廃棄物問題千葉県連合会

#0003 sci2714  9005190255

  シンポジウム  「東北ゴミ戦争」  真の豊かさ求めて

    河北新報社は深刻化しつつある「ごみ問題」の解決策を探るため、関
  係者を招き次の通りシンポジウムを開催します。東北では首都圏の産業
  廃棄物の流入が今なお続いており、身近な生活ごみも目立って増えてき
  ています。こうした状況が起きた背景を多角的に分析し、東北の立場か
  ら問題解決に向けた具体的な方策を考え提言するのが、今回のシンポジ
  ウムの狙いです。多数のご来場をお待ちします。

  ◇タイトル  シンポジウム「東北ゴミ戦争」−−真の豊かさを求めて
  ◇日    時  6月11日(月)  13:00〜16:00
  ◇会    場  仙台市青葉区大町2−12−1  仙台市戦災復興記念館
  ◇講    師  問題提起
                  坂本弘道厚生省環境整備課長、
                  佐藤興治郎弁護士、
                  松田美夜子厚生省ごみ減量を語る女性の会座長
              討論
                  江成敬次郎東北工業大学助教授(司会)、
                  柳橋泰行(株)イージェック社長、
                  回谷教男仙台市環境事業局次長、
                  孫永培ダイナックス都市環境研究所客員研究員、
                  小林達子さん(主婦)
  ◇参加方法  葉書に住所、氏名、職業、年齢、電話番号を記入の上、
              5月末日までに〒980  仙台市青葉区五橋1−2−28、
              河北新報社編集局報道部「ごみ問題シンポジウム」係へ。
              折り返し案内状を送付し、定数(300名)に達し次第
              締め切ります。入場無料。
  ◇協    賛  仙台市

  1990年5月14日
                                                      河北新報社

#0004 sci5272  9005190438


        津 村 喬 の 世 紀 末 講 座・東 京

        <<<<ハンサルリムの運動と韓国思想の現在>>>>
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        日時:6月15日(金)6:30〜8:30
        場所:ほびっと村学校(JR西荻窪駅南口2分)
        会費:¥1500   予約不要
        講師:津村 喬
        主催:きこり(03-397-0262:pm/am12:00頃
            or プラサード書店 03-332-1187)
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 「ハンサルリム」とは、韓国の言葉で「ひとつながりの生命」といった意味で、
もともとよい食べ物を作ろうとする農家と、意識的にそれを支える都市消費者の一
体になった集まりをいいました。去年からさらに全体的な、内面精神を変革するこ
とによって社会関係を変え、それによって地球の破滅を防ぐ運動としてスタートし
「ハンサルリム宣言」を発しました。
 5月にはこの宣言を金芝河氏とともに起草した崔恵成氏が来日して、東京と関西
各地で日本の各界と交流し、大きなインパクトを与えました。この宣言はニューエ
イジサイエンスやグリーンズ、ペレストロイカの動きと連動しつつ、韓国の伝統宗
教思想、その「気の世界観」に思想的拠点を求めています。
 一方で、韓国では韓国気功協会も正式に認可され、また丹学がブームになるなど
気の文化がいっせいに華開いているように思えます。きびしい南北対立、日本批判
の政治的現実とその背後の生命の息吹について語り合ってみましょう。
                              《津村 喬》 
(ハンサルリム宣言は、翻訳基金カンパ一口2000円に応ずると、日本語全文、要約
版、要約版の英文、全文の中国語版などをセットで送ります。s 078-841-5667 関
西気功協会に問い合わせて下さい)

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         メ デ ィ ス ン マ ン に 学 ぶ
         <<<<アメリカインディアンの精神文化>>>>

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  日時:6月10日(日)午後1時〜4時
  場所:東京経済大学4号館D 101教室(国分寺駅より歩約13分)
  参加費¥2000(学生¥1000)
  講演:中沢新一「来たるべきメディスンマン」
  問合: 0422-51-5758 西田/03-400-6589 宮川/0423-21-1941東経大広報課 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アメリカインディアンのメディスンマンとは、病いを癒したり、雨を呼んだり、
様々な宗教儀式を司る人であり、大自然(宇宙)のバランスを保つため、スピリッ
トから啓示された大いなる知恵を私たちに伝える役割をもった人のこと。    
 すべての部族から尊敬されているラコタ族のメディスンマン、ロバート・スティ
ード氏が、後継者やシンガー、ダンサーたち7名のインディアンと共に来日し、ネ
イティブアメリカンの文化、歴史、精神性について語ります。急な企画ですが、め
ったにないチャンスと言えるでしょう。

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           サ ラ ワ ク の 森 か ら
         <<<<ブルーノ・マンサー氏を迎えて>>>>

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 日時:6月9日(土)12:30 〜16:00
 場所:文京区民センター(水道橋/後楽園/春日駅=03-814-6731)3Fにて
 参加費:¥1000
 内容:マンサー氏の講演の他、弁護士、JVCスタッフによる報告、JAT
  AN、日商岩井担当者(交渉中)などによるパネルディスカッションなど。
 主催・問合せ:JATAN/地球の友=03-770-6308
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 サラワクのジャングルで、狩猟・採集生活を続ける先住民プナンと7年間暮した
スイス人のブルーノ・マンサー氏が、熱帯林破壊の現状を世界に訴えるためのワー
ルド・ツアーの一環として初来日する。記者会見や商社・国会議員との会見のほか
上のような緊急報告会が開かれる。

***********************(名前のない新聞6月号より)

#0005 sci2714  9005200214

YMCAアジア青少年センターでは、
『環境教育のプログラムを考える』と題して
第1回野外活動リーダー養成講座を企画しています。

有料です。

日程は、6月  8日(金)、6月15日(金)、6月22日(金)、
        6月24日(日)、6月29日(金)となっています。

時間は野外実習(於:川崎市・黒川の雑木林)の24日(日)が
      10:00 - 15:00 であるほかは、室内講義で19:00 - 21:00となっています。
      室内講習は、講義1時間、ディスカッション1時間の予定。

では、次の関連発言に募集要項をアップします。

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           p.s.  長いよ

#0006 sci2714  9005200219

  第1回  野外活動リーダー養成講座  募集要項

      『環境教育のプログラムを考える』

  人間による環境破壊が、地球規模でも、日本でもたいへん深刻になっています。ま
た、都市化が進むなかで、人々の自然とのふれあいのニーズも高まっています。
  これからの世界を担っていく子どもたちが、あそびや体験を通して、自然にたいす
る愛情や畏敬の念をつちかっていくことが大切です。野外活動はその絶好の場です。
  どうしたら人々のニーズにこたえながら、自然と人間のかかわりを考えていったり、
環境のことを考えながら行動できるような態度を養ってゆくことができるでしょうか。
  本講座では、野外活動の目的を〈自然に対する愛情を育み、地球人として他の生き
物や他の民族と共生していく態度を養う〉ことにすえて、環境教育の第一線で活躍し
ている講師とともに環境教育の中身と具体的な進め方について学んでいきたいと思い
ます。
  とくに〈身近な自然への気付きから地球への気付きへ〉いたるプロセスをひとつの
流れとして体験させていくいようなプログラムとその手法、考え方を提供します。


                     記

〈時間・場所〉
    (室内講習・4回)金曜  19:00 - 21:00 YMCAアジア青少年センター 302教室
    (野外実習・1回)日曜  10:00 - 15:00 川崎市・黒川の雑木林
〈対象〉
    ★野外活動に興味を持ち参加したいと思っている学生・社会人・教員・主婦など
    ★現在青少年活動をしていて環境教育のプログラムを身につけたいと思っている方
〈定員〉
    40名(先着順)
〈費用〉
  受講料  一括  6000円(原則として一括申し込み)[YMCA関係者は4000円]
      一回ごとの受講料  室内  1000円            [      〃         600円]
                        野外  3000円            [      〃        2000円]
    (ただし消費税がつきます。野外実習の交通費は含みません)
〈申込方法〉
   (1)まず電話で氏名を登録して下さい。Tel.03−233−0661  森まで
   (2)次に、6月7日(木)までに受講料を添えてお申し込み下さい。(受付時間
      10時〜7時。1F受付まで)来館できない方は現金書留でお送り下さい。
      [送り先]〒101  東京都千代田区猿楽町2−5−5
                YMCAアジア青少年センター  野外講座係
〈内容・講師〉
  1回目  6月8日(金)〈スライドとお話〉現代の子どもと野外活動
          講師:日本自然保護協会理事  柴田  敏隆さん
          内容:ひよわな現代の子どもたち。自然と豊かに交歓し、たくましく生きる
                力を身につける。
  2回目  6月15日(金)〈スライドとお話〉環境教育の意義とその方法
          講師:日本自然保護協会国際部  吉田  正人さん
          内容:世界と日本の自然・環境の現状。地球人としてどう生きるべきか。そ
                のための教育方法は。
  3回目  6月22日(金)〈研究協議〉自然とのふれあいプログラム
          講師:ナチュラリスト環境教育センター  保母  禎造さん
          内容:子どもたちと自然をわかちあう方法ネイチャーゲームと自然観察のね
                らいと進め方。
  4回目  6月24日(日)〈野外実習〉自然とのふれあいプログラム
          講師:ナチュラリスト環境教育センター  保母  禎造さん
          内容:ネイチャーゲームと自然観察を実際に行い、指導法やポイントを身に
                つける。
  5回目  6月29日(金)〈まとめ〉プログラムの立て方、進め方
          講師:YMCAスタッフ  森  良
          内容:キャンプやハイキングなどでの企画の立て方、プログラムの進め方に
                ついて研究協議する。
  ☆室内講習は、講義1時間、ディスカッション1時間の予定です。

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[問い合わせ]〒101  東京都千代田区猿楽町2−5−5
              YMCAアジア青少年センター  野外講座係

              Tel.03−233−0661(森)

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第1回  野外活動リーダー養成講座  申込書 (1990年6月)
+---------+----------------------+--------+-----------------------------------+
| フリガナ|                      |住    所|                                   |
+---------+----------------------+--------+-----------------------------------+
| 氏    名|                      |電話番号|                                   |
+---------+-+--------------------+--------+----------------------------+------+
| 学校・職場|                             | 青少年活動、野外活動の経験 |有・無|
+-----------+-----------------------------+----------------------------+------+
| 年齢・性別|       才(    学年)男・女  | 活動内容                          |
+-----------+-----------------------------+-----------------------------------+
| 受講の動機、とくに知りたいことなど                                          |
|                                                                             |
|                                                                             |
|                                                                             |
+-----------------------------------------------------------------------------+

#0007 natur    9005240028

   >>>> 緊急報告 サラワクの森から <<<<
   >>> 先住の民プナンと7年間くらした <<<
   >>> ブルーノ・マンサー氏をむかえて <<<

 ボルネオ島北部・サラワク(マレーシア領)では、日本の木材
輸入を原因とした森林破壊が依然進行しており、先住民プナン・
ケラビッツなどの人々が追いつめられています。
 このほど、日本の弁護士・医師らが現地調査をし、また現地で
7年間、プナンの民とくらしてきたスイス人ブルーノ・マンサー
氏も迎え、調査報告会をします(通訳つき)。

場所:文京区民センター3F(文京区本郷4丁目 814-6731)
   都営地下鉄春日駅そば、営団後楽園駅からは5−6分
日時:6月9日(土)12:30−16:00
参加費:1000円

連絡先:JATAN/地球の友 03-770-6308/5387

//////////////////以上、転載奨励////

#0008 sci1190  9005272121

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       <<<チェルノブイリの大惨事は今ここにある!>>>

                      全国連続講演会
                  オーストリア・クーリア紙記者
                     ニキ・グラタウアーが証言
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 原発ボードに掲載の、チェルノブイリレポートを取材した、オーストリア・クー
リア紙のニキ記者が、5日間連続で講演会を行ないます。彼は5月末、再び白ロシ
アの取材に出発しました。いよいよ100万人もの避難が必要とされる、白ロシア
の現在の状況を、彼自身の証言で知ることになるでしょう。

                         <全国スケジュール>
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◎東京   日時:6月30日(土) 夜6時〜9時
               7月4日  (水) 昼2時〜5時
            場所:中野文化センター(中野駅南口下車新宿方向徒歩7分)
                                    03−383−1631
          連絡先:0422−51−7602 佐藤
                  03−397−5827  渡辺
--------------------------------------------------------------------------
◎福島      日時:7月1日(日)    昼1:30〜4:30
            場所:福島県青少年会館 2階大会議室 0245−46−8311
          連絡先:0245−31−2570 中手
                  0245−56−0363 大内
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◎札幌   日時:7月2日(月)    夜6時〜9時
            場所:札幌市社会福祉総合センター 大研修室 
                  011−614−2948
          連絡先:011−241−9305
                  ノー!ノー!核のゴミ捨て場1万人フェスティバル世話人会
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◎京都      日時:7月3日(火)    夜6時〜9時                                
            場所:アバンティホール(京都駅八条口南アバンティ9階)
                  075−671−8188
          連絡先:075−541−2176 長谷川(反原発府民ネットワーク)
                  075−954−0579 青野  (使い捨て時代を考える会)
------------------------------------------------------------------------- 
■ 各地区とも、  協力券:1,000円
               解説・司会:広瀬 隆
                独語通訳:ウタ・ハニシュフェーガー

***************************** 願転載 ***

                                                        D.TAKIMOTO

#0009 sci4249  9006012334

 このたび、西武飯能ゴルフ場問題の調停申請者の会では、「埼玉ゴルフ場問題を
語り合う集い」を開くことになりやした。以下にその案内をアップしやす。
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          埼玉ゴルフ場問題を語り合う集い

    各地域のゴルフ場反対運動で活動中の皆様
    ゴルフ場は環境破壊だと心を傷める皆様
    農薬の汚染、大気の汚染を心配する皆様
    土砂くずれや鉄砲水の恐れを感じる地元の皆様
    情報や意見を交換する集いにご参加ください

日時  90年6月10日(日)
場所  飯能市民会館 201 202号室

PM  1:00  開場
    1:15  フレデリック・バツクのアニメ映画上映
          「木を植えた男」
          荒れ地に緑を蘇らせた男の半生を美しい絵で描きます。
    1:45  映画上映「クラック」
          生活の一部であるロッキングチェアを通し、文化的遺産の
          大切さを考えます。
    2:00  講演 高杉晋吾氏(著書:「水が滅びる」等)
          演題「ゴルフ場と水」(仮題)
    3:00  各地活動報告(越生町・小川町・寄居町・鳩山町・坂戸市・
                 日高町・名栗村・飯能市などを予定)
    4:30  交流会

          ※ 参加費は無料、夕食のお弁当なども手配する予定です。
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 総合司会は、なんとあっし、金の字が務めさせていただく予定でやんす。

                がちょーーーーん・・・      金の字

#0010 sci1213  9006021041

金の字閣下
総合司会ですか、がんばってくださいね

活動報告の場所が、実家のある毛呂山町の結構身近なところばかり
なのでかなりきょうみがあります。

ゆうがん

ps.最近きのせいか、実家の水(水道水)がまずくなった
ようなきがします。ゴルフ上のせいかなぁ

#0011 sci3725  9006021217

お奉行様、総司会でございますか。そりゃあ凄いや!
緊張の一日ですねぇ。ガンバッテちょうだいね。
           tantan

#0012 sci4249  9006040824

混乱は、必至でやんす。                金の字

#0013 sci5272  9006050405

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        Messenger from Amazon        
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 アマゾンに暮らしているインディオの一部族であるシャバンテ族の酋長ベンジャ
ミン氏が来日して、集会が持たれます。
 シャバンテ族は政府の無謀な要求を拒み、伝統的な文化を守り続けています。イ
ンディオ達のスピリットこそ、現在我々が忘れ去り、失いかけている心ではないで
しょうか。

★1990年6月24日(日)3時〜6時
★青山・CAY(地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅B2出口、スパ
イラルビルB1)
★参加費:2000円(来日経費への寄付とします)
★テーマ:アマゾンの熱帯雨林を考える
★内容:スライド上映/アマゾンからの報告:ベンジャミン氏/ブラジル・日本両
国の関係について(鷲見一夫)/ブラジル音楽演奏:BOTO/Q&A
★主催:熱帯森林保護団体 TEL.03−477−2589

**以上転載奨励!*********************アマナクニ**

#0014 sci2100  9006130137

<THE EARTH AID>

「地球」をイメージして、どんなメッセージを投げかけられるか。
「地球」に何がアプローチできるか。
「地球」を救うために何ができるか。
自分のテリトリーで出来る「何か」を語り、そして伝える「トーク&サウンド」
イベント。

(日時) 6月17日(日)
     12時〜15時

(場所) THE EARTH ドーム (レールシティ汐留内)
         直径3メートル、高さ18メートルの半円ドーム。
     地球が半分地中に埋まったような、面白いスペース。

(出演者) ほぼ確定・・・・。
        言説者     浅田 彰
        落語家     桂 三枝
        弁護士     福島瑞穂
        科学者     荻野晃也
        ミュージシャン  細野晴臣
        タレント    小林克也
        ミュージシャン  近藤等則

    清○郎(タイマーズ)も来る可能性あり。

 問い合わせ・予約 03−232−8561 ピースボート事務局

 「サイエンス・ネット」で見たって言って下さいね。
 予約殺到ですんで見たらすぐに予約だけでもすることをおススメします。

ぼ
     以上は転載奨励です。なお、サイエンス・ネットのところだけ書き換え
ト下さいね。

#0015 sci5272  9006140445

             地球の友からの呼びかけ
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       ODA「ナルマダ・ダム建設計画」を止めるために
       7.2大蔵省包囲デモンストレーションのお知らせ
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 地球の友というと、昨年9月に法政大学で開かれた「地球環境市民会議」の事務
局を引き受けていた団体で、渋谷にJATAN(熱帯林行動ネットワーク)と共同
で事務所を構えています。最近は、インドのナルマダ河に大小3000ものダムを
建設するという巨大開発に、世界銀行と日本のODAが資金を出していることに対
して反対のキャンペーンを張り、現地の活動家を招いてシンポを開くなどの活動を
展開しています。
 そうした働きかけが効を奏したのか、日本政府はこのプロジェクトから手を引く
ことを表明したことは、欧米の環境NGOからも驚きの目で見られています。  
 しかし、すでに巨額の融資をしており、また途中で手を引くことによって銀行と
しての信用を落としかねない世銀が、このプロジェクトを簡単に諦めるとは考えら
れず、今後日本の窓口である大蔵省に圧力をかけてくることが予想されます。
 そこで、7月2日からワシントンで世銀の理事会が開かれるのに合わせて、大蔵
省の正面を埋め尽くしての集会と、議員団を含めて大蔵省に申し入れをするなどの
行動が呼びかけられています。
 このナルマダ・ダム計画を止めることには次のような意義があります。
 まず、計画自体が環境・生態系的にも無理のある、あまりにも巨大なものである
こと。また、世界の開発と金融の二大資金源である世銀と日本のODA(世銀との
協調融資)との結び付きの典型であること。それに、日本が「開発」という名目で
大がかりなプラント輸出を進める「ダム」建設計画であること、などです。
 この大プロジェクトを撤廃させることは、日本だけでなく、今後の日本と他国・
他機関との共同による援助のあり方・方向に対して、我々市民の目を注いでいく可
能性を拓くことになります。現にOECFや外務省は、ODAの従来の体制や各プ
ロジェクトへの姿勢を改める必要を感じ始めており、今がODAを変えていくきっ
かけといえます。

 というわけで、7月2日(月)の正午〜1:30頃に焦点を当て、大蔵省前(正
面)に、一人でもたくさんの人が集まるよう呼びかけています。仕事場が近い人は
お昼休みにチラッとでものぞきに行ってみよう。
 なお、その際に視覚的にインパクトを与えるため、横断幕やノボリ、プラカード
などを用意出来る人は持ってきてほしいそうです。

 デモについてのアイデア、意見、参加の問い合わせなどは;
     TEL.03−770−5387 地球の友(東間 トウマ)まで

<<<<<<<<<<<<<<< 以上・要約転載:アマナクニ:転載奨励!! >>>>>>>>>>>>>>>>>>>

#0016 sci3496  9006151317

もう、遅いかな? 6月23日の集会案内です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

やめさせよう!団地の農薬散布
  −−ゴルフ場だけじゃない、街の農薬汚染−−

 日時  6月23日(土) 午後1時30分−4時30分

 場所  国民生活センター(東京都港区高輪3−13−22)
      JR品川駅下車(高輪口) パシフックホテル裏
 内容
  講演  植村振作
  各地からの報告 団地で、学校で、公園で、河川敷きで・・農薬が野放し
  5分間スピーチ 会場からの自由な発言

 参加費  500円(資料代)

 主催  実行委員会(15団体プラス個人)
 
 連絡先 左近山団地除草剤問題を考える会(045−353−0430)
    反農薬東京グループ(03−202−8031) 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
          転載奨励品 転載責任 青蛾

#0017 sci2100  9006160128

 関連発言14番の、「THE EARTH AID」は、
予約が殺到していますのでお早めに。

 なお、当日はタイムキーパーやっていますので
いたら声かけて下さいね。
 <ハチ>という名前で呼ばれているのが私です。

ぼの