Myp00043 9月3日の社説を読んだ雑感 #0000 sci1304 8809040412 今の子どもたちは、「耐性を越えたストレスがかかりやすい」状況にあると考えます。 「耐性」と「ストレス」の関係では、単純に「耐性を増すとともに、ストレスを減らす こと。」が、子どもたちを苦況から救うことになると思うのですが、「耐性を増す」こ とのある意味での危険性や、「ストレスを減らす」限界など、考えるべきことは沢山 ありますね。 =============「古町」こと「出(いづる)」でした。 P.S.校長さんが「実名でもいいんじゃない。」と言ってくれたので「出」は本名。 「== 入」じゃなくてすみます。 #0001 sci1304 8809040413 ==現状== 子どもたちは、「悩み」を再帰的に呼び出します。人間的深みや、耐性などに依存して いる、スッタク領域が狭いと、オーバーフローすることになるのですが、その時エラー 処理が出来る子と、出来にくい子がいます。 この再帰呼び出しから途中で抜けるのは、自分自信の問題として問題解決の糸口を他に 見出した時、あるいは、見出そうとした時で、誰かがなんとかしてくれるのではないか とか、悪いのはアイツだ、というあたりにこだわっているとなかなか抜けられません。 運よく抜け出せると、「解決」にあたるのですが、0・1パターンで、はっきり解決 できるものと、あいまいな形でしか解決できないことがあります。後者の場合、また 「悩み」に、もどってしまうこともあります。 ところで、割り込みが発生して、新しい処理をしているうちに「悩み」を忘れ、すっか り、気が楽になることもあるのですが、あまり割り込みは発生しません。 ======= 少しはこのネット向きに説明しようと苦労した、出 より。