Myp00043 9月3日の社説を読んだ雑感

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今の子どもたちは、「耐性を越えたストレスがかかりやすい」状況にあると考えます。
「耐性」と「ストレス」の関係では、単純に「耐性を増すとともに、ストレスを減らす
こと。」が、子どもたちを苦況から救うことになると思うのですが、「耐性を増す」こ
とのある意味での危険性や、「ストレスを減らす」限界など、考えるべきことは沢山
ありますね。
=============「古町」こと「出(いづる)」でした。
P.S.校長さんが「実名でもいいんじゃない。」と言ってくれたので「出」は本名。
「== 入」じゃなくてすみます。
 

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==現状==
子どもたちは、「悩み」を再帰的に呼び出します。人間的深みや、耐性などに依存して
いる、スッタク領域が狭いと、オーバーフローすることになるのですが、その時エラー
処理が出来る子と、出来にくい子がいます。
この再帰呼び出しから途中で抜けるのは、自分自信の問題として問題解決の糸口を他に
見出した時、あるいは、見出そうとした時で、誰かがなんとかしてくれるのではないか
とか、悪いのはアイツだ、というあたりにこだわっているとなかなか抜けられません。
運よく抜け出せると、「解決」にあたるのですが、0・1パターンで、はっきり解決
できるものと、あいまいな形でしか解決できないことがあります。後者の場合、また
「悩み」に、もどってしまうこともあります。
ところで、割り込みが発生して、新しい処理をしているうちに「悩み」を忘れ、すっか
り、気が楽になることもあるのですが、あまり割り込みは発生しません。
======= 少しはこのネット向きに説明しようと苦労した、出 より。