Myp00017 #14<書き込みの仕方について 馬上 #0000 magam 8808170024 週末に休みをとって山へ出かけ、15日(月)夜に帰ってきたところです。 レスポンスが遅れて申し訳ありません。 うーん。それにしても、「匿名の美学を信じたい匿名希望」さんのこの直前の書 き込みがあることに半日以上気が付きませんでした。これだけでも現システムの マイナス面は明かです。ついでに「匿名の・・・・匿名希望」さんからの出題、 > 私は他のボードのどこかに、ここと同じペンネームである関連発言を一つだ > け行なっています。 というのは、「フリートーク」の発言番号34番、関連発言の2ですよね。 これを発見するのに15〜20分かかりました。「他のボード、一つだけ」が大 きな手がかりで、このヒントがなければもっともっと時間がかかったでしょう。 ただ、負け惜しみを言わせてもらえれば、reader「匿名の・・・匿名希望」 でなく、IDで書いておいてくれれば、筆者名検索が使えたでしょうに。 本題にもどります。「匿名の美学を信じたい匿名希望」さんのご指摘が正しく、 私がnoidさんの提案を読み違えていました。noidさんのは確かに > 1.すべての発言は基調発言として書込む。 > 2.他の発言の関連発言は、表題の最初に・・・(#123 または ref.123) 1、2がセットになったもので、二者択一ではありませんでした。 私の早とちりで、改めておわび申し上げます。いまの電子会議方式の新システム よりも、どちらかというと旧サイエンスネット型のやり方で工夫を凝らしていこ う、というご提案なんですね。 いまは関連発言のタイトル一覧は用意されていませんし、関連発言が時間の経過 とともに埋もれてしまう、といった現象が起きていることは否定できません。し かし、関連発言については、基調発言にうんと密着したものに限るという性格づ けをし、基調発言によって話題を展開する、もっと基調発言の方に書き込みをふ やしていくといった方法で、いまの電子会議方式のマイナス面を補っていくこと ができないでしょうか。 まだ、サイエンスネットも誕生して間もないのですから、いろいろな方法が試み られてよいのではないかと考えます。noidさんのご提案も歓迎します。no idさん(ははあNo IDというニックネームなんですね)の方式によって、 タイトル一覧に情報が追加されるのですから、別に新システムに背馳するわけで はなく、それは構わないと私は思います。しかし、電子会議方式に見切りをつけ てしまうこともないのではないでしょうか。これについては他の方々からもいろ いろ意見をうかがいたいと思います。 オートパイロットの件については、関連発言の4に書かれているように、端末を ダムモードにして、”+”を送ることによって、連続的なダウンロードができる はずです。いまはシーケンサーが働くようになっていますから、未読の書き込み を対象にする場合は、”+”の代わりに”l”をお使いください。 なお、”g”のコマンドの説明は少し舌足らずだったかもしれませんね。これは ページモード時に長めのテキストをダウンロードする場合に用意したものです。 ですから、ノンページ・モードの時にはあまり意味を持ちません。 <ref.関連発言#3 noidさんへ> ニックネームについて 私がニックネームに多少偏見を持っているのかもしれませんね。なんというか。なん だか仮面をつけた人と話をしているような・・・・ ニックネームの効用もよく分かるのですが、私としてはやはりケペル内村、ウルトラ 久保田のような混合ニックネームの方が親しみがわくのです。でも、どうやら、私の きわめて個人的な好みなのでしょう。私としては本名を書くことを強制するつもりは まったくありません。 SysOp 馬上 #0001 reader 8808201235 >私がニックネームに多少偏見を持っているのかもしれませんね。なんというか。なん >だか仮面をつけた人と話をしているような・・・・ 新聞記者の方にとっては、ニックネーム、仮名というのは、脅迫状や、テロ の犯行声明を思い出してあまりいい印象を持たれないのかもしれません。また、 記事の信頼性はその取材先の信頼性のよるので、発言者について出来るだけ知 りたく思うのも不思議ではありません。「偏見」を持っているというよりは、 新聞記者として非常に真面目なのだと思います。 一方、パソコン通信を含めて、計算機をとおしてメッセージをやり取りする 場合、ニックネームを使うのが普通になっているという事情もあります。だい たい計算機上で日本語がまともに扱えるようになったのはつい最近だというこ ともありますし、海外とつながったネットの場合は当然英数字だけですし。 そのへんの背景の違いがニックネームに対する感覚の違いになったのだと思 います。このことは、どちらがどうということではなく、むしろ一連の話合い を通じてそうした感覚の違いを知ることが出来たという点で、意義があったの だと考えています。 どうもお付きあい有難うございました。 noid