Fre00735 552→除算と微分、ゼロと極限、ゼロの除算など

#0000 sci1089  9009200033

 552は長くなりすぎたし、誰かさんは、基調を開いてくれそうもないので、
開くだけは開いて置きます。
 利用したい方はどうぞ。

#0001 sci1089  9009200042

 552の関連へのレスポンスです。書き忘れていましたので。

書き忘れました。

 227番
>上の微分と除算の式で右辺の最後の計算は式としてまったく同じことをしています。
                        −−−−−−−−−−−−−−
下線は誤り。「まったく異なることをしている」が正しい。
「limがつくとつかないとでは大違い」ということ。

したがって、これ以下の議論は意味がない。

>私が問題にしているのは
 「私が理解できないのは、」が正しい用語でしょう?
「問題にする」とは、「計算結果が大きく違うのは誤りではないか?」と指摘する
ことです。
 これが誤りではないことは、すでに何人もの人が、いりいろな形で、説明してい
るはずです。(読んだはずでしょう?)
 あなたが(これまで読んだところから判断すると、「特にゼロの除算について」)
理解していないだけです。
 0/0が「不定」であることが納得いかないようですが、数学的な証明も、自然現
象を考える上での意味も、すでに書き込まれています。(読んだはずでしょう?)

>極限とゼロにどういう違いがあって計算結果が大きく違うのかということです。
 極限は0とは異なるからです。
  0の除算では、ν=0という一点でしか考えないのに対して、
  除算してから極限を取る場合には、dνが0に近い近傍で考えるからです。
 これは、どちらも除算と極限の「定義」に直接由来することでしょう?
 定義に基づいてどれだけ考えたのですか?

 たとえば、
          h(lim(dν))
            dν→0
           −−−−−−−−−− = ?
            lim(dν)
            dν→0

          h(dν)
           −−−−−−  = ?  (ただし、h<>0、dν<>0)
          lim(dν)
               dν→0 

 これらの値が、既存の数学体系ではどうなるか、答えられる程度には考えているの
でしょうね?そして、これらの式と微分の式との違いを考えられる程度には。
 そうでなければ、「極限とゼロの違いによる計算結果の違い」などと疑う資格は
ありませんよ。
                    マサ
 いろいろな人から求められている回答のすべてを掲載するか、自らの考え方の
誤りを認めるかしない限り、今後ここでは議論はしません。
 回答をしない場合は、回答を求められている問題について、「誤りを認めた」
ものと見なします。

#0002 sci1082  9009220931

基調発言552番関連発言227番における,スキヤネン氏の誤解.

p=γ・m0・v
E=m0・(c^2)・γ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)
から
m0=0として,E=p=0を導いているが...

それは,,,できないのよーーーん.それは,γが無限大になる可能性
(あえてそう書いておくが)があるからなのだよーーん.

本当に,[何にもない]という,つまらない問題に興味があるのなら,別だけど.

みんなが何度も指摘してることなのに...

               サインするのもアホらしい

#0003 sci4492  9009251638

Notusさん

 そうすると 0×∞=0 ではないということになりますが、
 それでいいのでしょうか。

スキヤネン

#0004 sci5898  9009252142

>スキヤネンさん

前の書き込み、何を言っているのか分かりません。
ちゃんと、整理して書き込みをしてくれませんか?

それから、私の質問にお答えください。

忘れているようでしたら、今度アップしておきます。

下総ヒグマ

#0005 sci1082  9009260935

0×∞=∞でもないことになるわなぁ.
0になるか,∞になるか,はたまた有限の値になるか,この式からではわからんらん.

                         アホヤネン・Hi!

#0006 sci4492  9009261130

 0×∞が不定であれば基調552の関連81の4式以降も不定になります。
 
もっとも神山君のいうように光の運動量とエネルギーの式から導く方法を
ご存じであれば話は別ですが自信がおありのようなので当然ご存じでしょう。

                   Notulin・H-i
P.S
    ちゃかし合いは見苦しいのでお互いに自重したいものです。
     (私も反省はしてますが)

#0007 sci4492  9009261137

>マサさん
>0の除算では、ν=0という一点でしか考えないのに対して、
>除算してから極限を取る場合には、dνが0に近い近傍で考えるからです。
 
そこまでは、私もそう思っています。
私が疑問に思っているのは計算結果の違いです。
dνが0にどんなに近ずいても答えがhとなるのに
dνが0になったとたんにわけが分からなくなる計算規則に疑問を感じてます。
    h(dν)           h(0)    0
lim−−−−−=h    なのに  −−−−−=−−−−−
dν→0   dν                          0     0
 
微分法では0というものを極限という形で取り扱っています。
わたしは0も極限の一つではなかと考えてます。
そのように考えると上の両者は一致しないといけないと思います。
 
何故、0と極限を分けた別々の式をつくらないといけないのか
そのへんの根拠を教えていただければと思います。
 
    すきやねん

#0008 sci1082  9009271012

わからんらん、から、0や∞の現われる前に(4)式を導いている
のであろうが。

  0と極限との違いは、微分できない関数を考えればわかる。と言
ったら、また、混乱の種を撒くことになるかな。

  茶化しているのではない。単にいらだっているだけだ。そのいら
だちを、こうしてアップする、おのれがアホだと言うことじゃ。

                      アホヤネン

#0009 sci4492  9009271341

パンチパーマのおにいさんへ
 
>0や∞の現われる前に(4)式を導いているのであろうが。
 
それでは何故、(4)式では0や∞が現れないといえるのでしょうか?
私としては0や∞がかってに途中で消えたり現れたりするとは思えませんが。
 
>0と極限との違いは、微分できない関数を考えればわかる。
 
0と極限との違いについての疑問ではありません。
 
>茶化しているのではない。単にいらだっているだけだ。
 
いらだちは体によくありません。

#0010 sci4492  9009271352

下総ヒグマさん
 
>私は、「マッチの本数という観点からみれば」とことわったはずです
 
確かにマッチの本数という観点からみればそうなります。
私が言いたいのは現実にマッチ棒がなければマッチ棒という考えは人間が想像
したものにすぎないのです。マッチ箱にマッチ棒、それは人間の先入観による
ものです。想像したものを取り上げればきりがありません。
現実と想像とは分けて考えるべきだと思います。
マッチ箱だけがそこにあるそれが現実だと思います。
想像したものをプラスしたり掛けたりする、それは自由ですが
その結果は想像の域を超えられないと思います。
 
  すきやねん

#0011 sci5898  9009272340

>スキヤネンさん
関連10への反論

 同じ事に何度も反論してくれなくて結構です。別の内容ならまだしも、同じことを
言っているのでは進歩がありません。

「現実に」マッチ棒がないのだから、「マッチ棒の数は0」でいいのではないですか?

「想像したものを取り上げればきりがない」ですか?ちゃんと、「マッチ棒の数」と
いう限定を設けてあるのですが?

 まぁ、あなたは勝手に、マッチ箱の中に「現実にある」空気の分子数でも
数えていてください。

議論を続けるために、前の私の質問にお答えください。以下に再掲します

----------------------------------------------------------------------------
その1
>>> もっと詳しく言えば、なぜ「m×0」と「a+0」が「同じように」なんで
>>>しょうか?というのがとりあえずの質問です。詳しく、論理的にお答え願います。>>物理的にゼロをかけたり、たしたりできないと思っているだけです。
>>(かけたり、たしたりする以前の状態のままということです)
 
> これでは、なんの根拠にもなっていません。皆さんが何度も指摘しているとおり、
>これはあなたが「思っている」だけです。
> もう一度、ちゃんとした根拠を挙げてください。

その2
 あなたは、加速度0でもmが逆算できないとおかしいといっているようですが、
(読み違いならごめんなさい)いったいなぜおかしいのですか?
ちゃんと説明して下さい。
 ちなみに、「0以外ではそうなっている」は理由になりません。(「人間は可視光を
見ることができる。だから紫外線も見えなければおかしい」と同じ論法ですよ
それは!)
-----------------------------------------------------------------------------

よろしく

下総ヒグマ

#0012 sci3021  9009280013

 >(私も反省はしてますが)

 反省しているんだったら「Notulin・H-i」なんて名乗るな! ったくよ。
言葉の上での「反省」なんか信用出来ない。どうせ嘘だろ? 本当に反省している
なら、ぜひとも態度で示してほしいもんだね(人の書き込みを真面目に読め!)。

 >いらだちは体によくありません

 あんたの書き込み自体が苛立ちのもとなんだよ。あんたが真面目に議論するか、
さっさと諦めるかすれば誰も苛立ったりしない。

 >想像したものを取り上げればきりがありません
 >その結果は想像の域を超えられないと思います

 あ〜、自分が今までしてきたことにも気付かない@@。

 今まで、「〜だと思います」など、「勝手な想像」を繰り返してきたのはどこの
どいつだ! 結果が想像の域を出ていないのは誰だ? m×0=mだの、なんだの
みんなあんたの「勝手な想像」による結果じゃないのか?

 一度でいいから、「〜と思います」などの妄想なしでm×0=mを証明してもら
いたいもんだが、どうせ出来ないんだろ?(そりゃ出来ないわな、「妄想」だもの)

 まったく、m×0=mだって!? ゲラゲラ! スゴイ想像(創造)力だね、頭
が下がるよ、ウン。あんた本当に@@!

 あ〜、まだ言い足りないな。今までさんざん妄想に付き合わされたからな。妄想
続けるだけならいい加減にやめてくんない?

                                            通りすがりの@@ヤネン

#0013 sci1082  9009281012

そや、ぱんちぱぁま に 色眼鏡 口髭 で、ちほう(痴呆)大学の中を、肩
で風切っとんのは わいや。プロフィールがヘタクソで、わりかったにゃーお。

>0や∞がかってに途中で消えたり現れたりするとは思えませんが。

やとぉ。勝手に消えるかどうか知らんが、うまいこと消えるように引導を渡し
たっとんのじゃぁぁ。微分がわかっとるのなら、このくらいのこと分かるはず
じゃ。(と、いうことは、わかっとらんらん のか)

>想像したものをプラスしたり掛けたりする、それは自由ですが
>その結果は想像の域を超えられないと思います。

そぉゆぅのを、詭弁と言う。マッチ箱の中に、×××の優待割引券でも 
そぉぞぉ しとたら よろし。
                              アホヤネン

#0014 sci1082  9009281014

F=maにおいて、a=0のとき、F=0でないといけないわけ。

を、ぱんちぱぁま の おにいさん が 例を挙げて、説明してあ
げるから、耳をかっぽじってよぉくお聞き。(本当は、目をかっぽ
、、、やめとこ)

 さて、ここに一つの重りがあるとする。その質量mは分かってい
るものとする。どぉやったら分かるのかといちゃもんつけるなら、
パリにあるキログラム原器を持ってきてもよい。

 こんどは、バネがあるとする。御存知のよぉに、フックのほぉそ
く というやつで、バネの伸びまたは縮みは、バネにかかる力に比
例する。

Fs=kx.............................(1)

 さて、バネの比例係数kを求めたい。そのために、摩擦のない水
平な台をよぉいする。どこにそんなものがあるか、というなら超伝
導かなんかで浮揚させて周りを真空で引いてやれば、かなり近いも
のができるはずだ。とにかく、以後の議論で誤差の範囲内となるよ
うに小さい摩擦の台をよぉいする。

 その台の上で重りをバネに引っかけて、三角帽子よろしく引き回
す。そのときの位置を記録すれば、加速度aが求められる。どぉじ
にバネの伸びを記録する。

 最初に書いた問題の式

F=ma.............................(2)

を使えば、aとmから、Fが出て来る。(1)式を使えばバネ定数
kが求まる。

 今度は、重力の加速度gを求めよう。地球上にある物は、すべか
らく

Fe=mg.............................(3)

で与えられる、重力を受けていることは周知の事実である。gを求
めるのは簡単である。真空中でさっきの重りを落としてその位置を
記録すればよい。その記録から計算される加速度がgである。

 これからが、本題である。もう一つ別の重りをよぉいしよう。質
量Mは わからんらん ものとする。この重りを、先ほどのバネに
つるしてみよう。この重りにかかっている力は、重力とバネの伸び
に比例する力である。重力は下向きなので負で表わす。

F=Fs−Fe=kx−Mg.............(4)

この合計の力Fが0でなければ、重りはなんらかの加速度を持って
いるはずである。つまり(2)式より、

kx−Mg = Ma.................(5)

 ここで、重りが静止している状態を考えよう。つまりa=0であ
る。

 スキヤネン氏の主張によると、(5)式の右辺はMになる。

M×0=M(kg)

である。kx(N)−Mg(N)=M(kg)、、、次元が合わない、、、

 その他大勢の主張によれば、(5)式の右辺は0(N)である。

kx(N)−Mg(N)=0(N)

で、M=kx/g。めでたく、バネで質量を計れることになる。

 世の中に通用しているバネ秤は、すべからくこの原理で通用して
いるのであるからして、M×0が0にならないと主張する、スキヤ
ネン氏は、秤売りをする人の前ではいちいち異議を申し立てねばな
らないことになる。

 にゃぁにぃ?!わひらの秤がおかひぃてかぁ?!

                      アホヤネン

#0015 sci3702  9010032139

ここの興味深い議論はもう終わったのだろうか?
議論の中身はほとんど理解しがたいが、4492スキヤネン氏の一方的間違いというか、
たんなる無知なのか。中学生なら、まあ許せる程度の論理と知識という気がする。
なかなか面白かった。      傍観者

#0016 sci4492  9010081509

先週、四国の松山にいってましてアペが遅くなりました。
 
D.D.Cさん
 
お元気そうで安心しました。
このボードは自由ですからなんでも書いて下さい。(そうですよねマサさん!)
ストレス解消にはちょうどいいでしょう。
 
下総ヒグマさん
 
>あなたは、加速度0でもmが逆算できないとおかしいといっているようですが、
 
ビリヤードで説明しましょう。(キューと2個(白、赤)の玉を用意します)
               注:2個の玉はまったく同じ質量(m)と仮定します
                                重力、摩擦力、空気抵抗、等は無視します。

まず、キューで白い玉に力を加えます。
   その力を(dt)秒間平均的に加えたとします。   
   この時の力は質量には関係のない力です。(ほとんど腕の力といえる)
   その結果白い玉に(v)の速度が発生し運動エネルギーが蓄えられます。
   ここではじめてv/dtという平均的な加速度が加わったことがわかります。
 
次に その白い玉が赤い玉に真正面から衝突したとします。
   この時赤い玉には(dt)秒間平均的に力が加わったと仮定します。
   この時の赤い玉に加わった力は白い玉の質量から与えられたものです。
   その力は f=ma で表されます (ただし a=v/dt)

   同時に白い玉はmaなる力をdt秒間放出し運動エネルギーを失って停止します。
   停止した白い玉には外部に与える力はありません。
   外部に与える力という観点からだけから考えれば
    f=ma
     =0 
   といえるでしょう。
   問題は例え外部に与える力がなくなっても力の根源である質量は物理的に残って
   いるという事実です。それを0として表現できるのかどうかです。

   私は外部に与える力が0で質量だけが残ることを両方表せなければいけないん
   じゃーないかと思います。この点でm×0=mは両方表していると思います。
 
   m×aで0以外をみてみると質量の値はそっくりそのまま計算結果の中に含れて
   います。m×aの式の流れからみるとaが0になるとmは無視してよいというの
   は偏った見方だと思います。
 
   ということで、光の質量とか宇宙の構造とかを0を伴う計算式で証明しようとする
   場合に従来の計算定理をつかっていいかどうかに問題があると私は思います。
 
   すきやねん

#0017 sci4492  9010081530

ぱんちぱーまのおあにいさんへ
 
>プロフィールがヘタクソで、わりかったにゃーお。
 
ヘタクソなどと卑下してはいけません。
いやいやたいしたものです。キャラでなかなかあそこまでかけません。
似顔絵だけをみるとなかなかしっかりしたかたにみえますよ。
とても、猫に変身するかたとは思えません。(ジョーク)
 
>M×0=M(kg)
>である。kx(N)−Mg(N)=M(kg)、、、次元が合わない、、、
 
m×0=m なら m=m×0といえると思いますので、
次元を合わせればいいと思います。
ということで、
 
      kx(N)−Mg(N)=M×0(N)
 
次元が合わないことに苛立ちをおぼえてはいけません。
世の中、次元の合わないことばっかしじゃーありませんか!ジャン、ジャン
 
 すきやねん

#0018 sci5898  9010082352

スキヤネンさんへ

 とんでもない勘違いをされているようなので、あなたの書き込みの添削をさせて
いただきます。

以下に、関連16の内容を再掲します
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 1ビリヤードで説明しましょう。(キューと2個(白、赤)の玉を用意します)
 2   注:2個の玉はまったく同じ質量(m)と仮定します
 3                              重力、摩擦力、空気抵抗、等は無視します。
 4 
 5まず、キューで白い玉に力を加えます。
 6   その力を(dt)秒間平均的に加えたとします。   
 7   この時の力は質量には関係のない力です。(ほとんど腕の力といえる)
 8   その結果白い玉に(v)の速度が発生し運動エネルギーが蓄えられます。
 9   ここではじめてv/dtという平均的な加速度が加わったことがわかります。
10 
11次に   その白い玉が赤い玉に真正面から衝突したとします。
12   この時赤い玉には(dt)秒間平均的に力が加わったと仮定します。
13   この時の赤い玉に加わった力は白い玉の質量から与えられたものです。
14   その力は   f=ma   で表されます   (ただし   a=v/dt)
15   
16   同時に白い玉はmaなる力をdt秒間放出し運動エネルギーを失って停止します。
18   停止した白い玉には外部に与える力はありません。
19   外部に与える力という観点からだけから考えれば
20    f=ma
21     =0   
22   といえるでしょう。
23   問題は例え外部に与える力がなくなっても力の根源である質量は物理的に残って
24   いるという事実です。それを0として表現できるのかどうかです。
25
26   私は外部に与える力が0で質量だけが残ることを両方表せなければいけないん
27   じゃーないかと思います。この点でm×0=mは両方表していると思います。
28 
29   m×aで0以外をみてみると質量の値はそっくりそのまま計算結果の中に含れて
30   います。m×aの式の流れからみるとaが0になるとmは無視してよいというの
31   は偏った見方だと思います。
32 
33   ということで、光の質量とか宇宙の構造とかを0を伴う計算式で証明しようとする
34   場合に従来の計算定理をつかっていいかどうかに問題があると私は思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・3行目
 摩擦力、空気抵抗は無視するとしても、重力が無いところで、どうやって
ビリヤードをやるんでしょう?三次元ビリヤードかな?
 この問題では、玉に加わる重力と垂直抗力が釣り合っているので、玉に垂直方向
の運動ができないということを述べるべきでしょう。
 もっといえば、「重力を無視する」なんて書かなくてもいいのです。摩擦や
空気抵抗を無視した時点で、前述の意味は了解できます。
 それとも、玉の質量に由来する重力のことをいってるのかな?

・6行目
 「その力を」の「その」って「どの」力ですか?文章からは分かりませんが。
まあ、こういう文法的誤りは、BBSではよくあるのでいいとして(私も人のことは
あまりいえないし)
 (dt)秒間というのは、「非常に短い時間」のことですね?で、「平均的に」と
いうのは、「dt秒間一定の」という意味ですね?でもこの場合、微分を使って
いないので、dtを使う必要がないと思いますが。

・7行目
 「質量に関係のない力」…意味不明です。文脈からすると、重力ではないようですし
13行目の文章から判断するに、「速度をもった質量が、衝突によって与える力」
の意味らしいですね。でも「腕の力」だって、「腕」や「キュー」の質量が関係して
いるのですが?

・9行目
 平均加速度を求めるのに、無理してdtなんて使う必要はありません。混乱の
もとです。

・12、14行目
 前述と同じ理由で、dtを使うべきではありません。

・23行目
 「力の根元である質量」
 この言葉は、全く意味不明です。ここでいう「力」は、玉の質量による重力のこと
じゃないですね?(18行目から判断するに)
 いったい何ですか、これ?

・24行目
 多くの人が言ってきたように(あなたは本当に、皆さんの書き込みを読んでるん
ですか?)a=0のときf=0は、質量についてはなにもいっていません。
加速度が0のときは、あくまで力は0で質量は不定なのです。

・26、27行目
 なぜ。「力が0で、質量だけが残ること」を表せなければいけないのでしょう?
また、加速度が0のときに質量が決められないのですから、m×0=mの式は全く意味
がありません。この様な式を持ち込んでも、ただ混乱するだけです。

・29−31行目
 加速度が0になると、質量は「不定」になるのです。また「aが0になると…」以下
の文章は、私の指摘した「0以外のところで成り立っているのに、0で成り立たない
のはおかしい」というのとおなじことですよ。

・33、34行目
 ここまでのように、あなたの理論には根拠がありません。よってこの文章は意味が
ありません。

 あなたは、私の質問に結局答えていません。以前の書き込みから、全然進歩が見ら
れません。
f=maでa=0のときにmが逆算できないのはおかしいという理由になって
いるのは、23行目の「力の根元である質量」が残っているということだけです。
(26行目以降の文章は、私が指摘した「理由になっていない理由」です)この
「力の根元」なる言葉は一体なんですか?

 というわけで、議論を続けるために、もう一度同じ質問に答えてください。

 もう一度いいます。

 あなたの主張には、全く進歩が見られません。同じことを言葉を変えて言っている
だけです。これでは「議論」は不可能です。

 では、よろしく。

下総ヒグマ

#0019 sci1089  9010090933

>dνが0にどんなに近ずいても答えがhとな驍フに
>dνが0になったとたんにわけが分からなくなる計算規則に疑問を感じてます。
>    h(dν)           h(0)    0
>lim−−−−−=h    なのに  −−−−−=−−−−−
>dν→0   dν                          0     0
 これは、すきやねんさんが以前から挙げている疑問で、多くの人からすでにコメント
がなされています。
 それらに対して、「どのコメントのどの部分がわからない」というコメントをつけな
いで、同じ質問を繰り返していても、議論は一歩も進みません。繰り返します。552
番を読み返して、必要なコメントを掲載しなさい。
 重複するかも知れませんが、私から補足しておくと、
 左の式ではdν≠0です。従って右辺の値は問題ありませんね。
そうすると、この疑問は「なぜ、0/0は不定か?」と言い替えることができます。
これもいいですね。
 この疑問に対するコメントはすでに多数出ていますので、それらを参照し、なお不明
の点があれば、さらにコメントされるといいでしょう。

 しかし、上も無駄かも知れません。
 私は、「すきやねんさんは、極限も微分も基本的に理解していないのではないか」と
疑っています。552番の最後で私の挙げた極限に関する問いに答えようとしないこと
が、この疑いを裏付けています。そして、以下に引用する記述は、さらにこの疑いを結
論へと近づけるものでした。

>微分法では0というものを極限という形で取り扱っています。
 明かな誤り。強いて適当そうな表現に直すなら、「”微小”というものを極限という
形で取り扱う」とでもすればいいのでしょうか。
 「微小」と「0」の混同は、「巨大」(数学的に適切な表現ではないが)を「無限大
」と混同するのと同等の誤りでしょう。

>わたしは0も極限の一つではなかと考えてます。
 極限の定義からどのようにしてこの考え方が導かれるのでしょうか?ゼロを定義する
上で、「極限」と関わりのある概念は何一つ使われていないというのに。
 「0は極限の一つである」という命題を、現在受け入れられている代数学の範囲で
数学的に証明して下さい。(あなたが「思っている」だけではダメです。)

 「ゼロ」「極限」「微分」これらに対する正しい理解は、552番の問題を論じる上
で必要な「共通の基盤」の1つです。
 すきやねんさんの一連の書き込みは、これやその他の「共通の基盤」の存在を疑わし
めるものでした。だからこそ、何人もの人から「共通の基盤」の確認を求めるコメント
が相次いだのですが、すきやねんさんは、そのほとんどに答えていません。

 極限も微分も理解していないのでは、552番に始まる問題を正しく理解することは
不可能です。理解していない概念を誤用して何を主張してもどんな疑問を投げかけても
、そこにはまったく議論の余地はありません。
                              マサ

#0020 sci1089  9010090945

17番のスキヤネンさんへ

 物理学や数学の話をしている時に、「世の中の次元」など持ち出すとは
何事ですか!!!!!

 わらわれのいる宇宙を表現する物理学では、「次元の不一致」ほ即ち誤りで
あることを、何度も読んだはずでしょう。

 われわれのいるのでない宇宙の物理学を語りたいのなら、われわれのいる
宇宙の物理学に根拠のない疑問をぶつけるのはやめにして下さい。

                         マサ

#0021 sci1089  9010090946

「わからない」などといっているが、
すきやねんさん、
結局あなたは、その疑問にまじめに取り組む気はないのですね。
                     マサ

#0022 sci1089  9010090950

 そうやてえ、一生言ってるといいですよ。
「わからない」とか「辻妻が合わない」とか「おかしい」とか...
言うだけならタダですから。
 でも、誰もまともに取り合ってくれやしませんよ。
                         マサ

#0023 sci1089  9010090952

あれだけ多数の、さまざまの角度からのコメントがあったのに、あなたは
それらから何一つ学んでいないではないですか?
学ぶ気がない」と言われてもしょうがないでしょう。
          マサ

#0024 sci1089  9010090954

 あれだけの膨大なエネルギーがすべて

「馬の耳に念仏」

だっったなんて、何という無駄!!!!

 1つでもあれらから学んだものがあるというなら、
それをここに書いてごらんなさい。
                           マサ

#0025 sci1082  9010090956

「次元が合わない」で、止めておいたのは、武士じゃない極道の情
けというやつじゃ。

 m=m×0といえるなら、次いくぞ。御覚悟召されよじゃない覚悟せーよ。

      kx(N)−Mg(N)=M×0(N)

おんや、左辺にもMがあるでねぇか。ほんじゃ、

      kx(N)−(M×0)g(?)=M×0(N)

いやいや、まんだあるでねぇべか。それに、次元なんぞ気にするこた
ぁねぇわな。

      kx−((M×0)×0)g=(M×0)×0

      kx−(((M×0)×0)×0)g=((M×0)×0)×0

さて、どうするね?はえぇことMを出してやってくんねぇ。ユビハ ソロッテルカネ?

>   私は外部に与える力が0で質量だけが残ることを両方表せなければいけないん
>   じゃーないかと思います。この点でm×0=mは両方表していると思います。

 文系の女子学生が言いそうなセリフである。「ねぇ、ねぇ、力が
なくっても、質量はあるでしょ。それが、どうして0になっちゃう
の?」

 その後、たいがいは、「もう、あたし式を見るだけで頭痛くなっ
ちゃう。」となるのであるが、自分なりに式を作ってしまうところ
が、偉いといえば偉い。

 しかし、そーゆーことを、ひとつの式であらわそうなんてことを考
えるから、混乱が生じるのであって、そーゆーときは、質量の保存は
保存で別に式を立てればいーのである。

 つまり、

白い玉について、
 m(衝突前)=m(衝突後)

である。

 こーゆー式を書いても、このバヤイ問題を解くには役に立たない。

        なんと言われても、私は卑下し続ける。だから私は
                          アホヤネン
                   茶化してるのではない(^_^)

#0026 sci1089  9010090956

書けないでしょうね。
あなたが見てたのは、あなたの書いた内容と同じかどうかだけ。
同じところは「わかった」といい、同じでないところは「わからない」と
いい、あなたの書いた内容の矛盾を指摘されたら「無視」するだけですから。
                        マサ

#0027 sci1089  9010090958

 それだけなら、計算機にやらせてもできますよ。
だって、「考える」ということをしてないのだから。
                         マサ

#0028 sci1082  9010090958

マサさん>
 論争ではなく、誰かの間違い分析と思えば、
それなりに、面白いコーナーではないかと、、、

 お礼が遅れましたが、写真どうも。
 また、遊びに来て下さい。
Notus

#0029 sci1089  9010090959

 それとも、あなたも、いつかの誰かさんと同様、計算機が作りだした
架空の人物なのでしょうか?

 意外にあたっていたりして。
                          マサ

#0030 sci4492  9010091619

マサさん

> 物理学や数学の話をしている時に、「世の中の次元」など持ち出すとは
> 何事ですか!!!!!
 
人間関係の世の中とはいっておりませんのです。
ジョークを深く気にする必要はありません。
おもしろいおにいさんと話がはずむとこの位の軽口はでます。
 
>下総ヒグマさん
 
同じ書き込みを二度もアップする必要はないと思うのですが、メモリーの無駄です。
それに全部にケチをつけられてはあなたの特にいいたい間違いと思われるものが
薄らいでしまい、こちらによく伝わりません。
 
おそらくですが、あなたは質量ある物体が他から力を受ける場合を言っておられる
のだと思います。私が言っているのは運動エネルギーをもった物体が何かにぶつかって
静止する場合をいっています。
両者の違いは他から受ける力か、質量から発生する力かの違いです。
 
>ぱんちぱーまのおにいさんへ
 
>kx−((M×0)×0)g=(M×0)×0
>kx−(((M×0)×0)×0)g=((M×0)×0)×0
 
加速度の自乗とか三乗とかの物理的意味を教えていただかないと理解できません。
いたずらに数字をならべるのは幼児の積木遊びじゃーないかと思うのですが。
(おーよちよち)
 
ところでここに二つの式を作りました。
 
 100(kg)×5       =500(kg)−−−−−(1)
  100(kg)×5(m/s^2)=500(N) −−−−−(2)
 
(1)式は右辺と左辺が同じ単位ということで5の持つ意味は質量の増減を表しています。
ですから、5が0になれば右辺は0(kg)といえる。
 
(2)式は二つの単位からまったく新しい単位を導いており、5には質量を増減させると
いう意味はない。なのに何故5が0になると右辺では質量が消えるのか?
 
すきやねん

#0031 sci5898  9010102229

しばし呆然………

いや、いかん気を取り直して。

>スキヤネンさん

>同じ書き込みを二度もアップする必要はないと思うのですが、メモリーの無駄です。

あなた以外には、謝っておきます。すみませんでした>ALL(除くスキヤネンさん)
しかし、あなたにこんなことをいわれるとは思いませんでした。関連16の議論で
ビリヤードの例(16行目まで)を出すことは「全くの無駄」です。わかりますか?

>それに全部にケチをつけられてはあなたの特にいいたい間違いと思われるものが
>薄らいでしまい、こちらによく伝わりません。

「特にいいたい間違い」はありません。強いていえば、「すべて」が「特にいいたい
間違い」です

>おそらくですが、あなたは質量ある物体が他から力を受ける場合を言っておられる
>のだと思います。私が言っているのは運動エネルギーをもった物体が何かにぶつかって
>静止する場合をいっています。
>両者の違いは他から受ける力か、質量から発生する力かの違いです。

「静止している玉」と「等速直線運動をしている玉」に本質的な違いはありません。
観測者がどちらの系に属すかによって、その関係は逆転します。よって、あなたのいう
力の区別は意味がありません。

「質量から発生する力」?またもや意味不明です。文脈から判断しないと理解できない
ような用語は用いるべきではありません。

>ALL

つい「徒労」という言葉を思い出してしまった。

下総ヒグマ

#0032 sci3021  9010110028

 >スキヤネン氏以外のALL

 少し前から思っていたのですが、スキヤネン氏はm×0=0になることはちゃん
と理解しているが、悪戯でああいうことをしているのではないでしょうか。

 だって、自分で同じ書き込みをあれだけしておいて人には「メモリの無駄」など
と言うし、真面目に相手をすればからかうし、矛盾点を指摘しても無視しているし、
その態度を注意しても反省するどころか反省したフリだけしてますますツケあがる
し、ただ「m×0=0が理解出来ない」ような人物とはだいぶ違うような気がする
のです。

 だいたい、あれだけ色々と言われても平然として態度を変えない様は少し不気味
です。

 おそらくスキヤネン氏は周りを騒がせて遊ぶボード荒しでしょう(わざと真面目
な相手を苛々させて楽しんでいるように見える)。そうでなければ、精神に変調を
きたした者で、どちらにしても何言っても無駄だと思いますので、私はスキヤネン
氏との付き合いを止めます(いいかげん面倒臭い)。

 あまりに目に余るようなら、また何か書くかも知れませんが・・・。

 皆さんも止めた方がいいんじゃないですか? スキヤネン氏は自分の意見を譲る
気は全くないだろうし、矛盾点を指摘しても彼を喜ばすだけでしょう。また獲物が
来たってね。

 議論を続ける意味もないでしょ? ずっと以前から平行線で、これからもそうで
しょうから(だって、彼は「理解出来ない」のではなく「理解しようとしない」)。

 こんな不毛な議論続けるなら、そのパワーをスキヤネン氏以外に注ぎ込んだ方が
ずっと楽しいし、有益。
                                                        D.D.C.

#0033 magam    9010110925

このコ−ナ−、見るたびにハラハラします。
みなさん、「寛容」と「忍耐」を・・・・・  お願いします。

                       管理人・拝

#0034 sci4385  9010112035

 確かにハラハラするけど、その刺激がたまらない(^_^;)

#0035 sci3021  9010120041

 えっ、ハラハラしますか? イライラしている人は多いようだけど・・・。

 これまでの経過をご存じならば、ずいぶんと多くの人がかなり「忍耐」してきた
ことが分かると思います。その「寛容」と「忍耐」をクイモノにし、弄んできたの
がスキヤネン氏です。

 私の苛立ちなんかまだマシな方でしょうね、腹に据えかねて議論をやめていった
多くの人に比べれば。

 彼は存在自体が悪です。こういうところに善悪を持ち出したくないけど悪です。
既に何人もの人が彼の毒牙にかかってるから悪です。私も善人ではないけど、彼は
絶対悪です(そこまでいう)。

 管理人さんに意見するなんて生意気な事したくないけど、マジに頭にきています、
私は(そして、おそらく他の何人かの人も)。
                                                        D.D.C.

#0036 sci5498  9010121316

ここははじめての Shige-A です。

そんなに頭にくることはないと思うけどなあ:-)

skyanen(sk{nen なんて書くとfinland人みたいだ)氏があまりに
稚拙な誤りを犯しているので、教えてしんぜよう みたいなつもりで
接すると 確かにあの態度は頭にくるかも知れませんが、パフォーマンス
と考えれば結構笑えます。なに考えとんじゃこのあんちゃんは みたいに

私なりに考えてみると彼があのような態度をとるのは2つの場合しかありません

1:故意にしている場合
  議論の内容がわかっていようがいまいが、この場合には彼は議論を
  楽しむのではなくて、議論を混乱させるのを楽しんでいるのですから
  一緒に混乱を楽しみたいのでなければ、まともに相手をしても無駄でしょう
  相手をしてくれる人がでてくればでてくるほど彼はほくそえんでいるはずです。
  このような態度をとる人を悪人だ言う人もいると思いますが(というより
  ほとんどの人がそう感じるでしょうが)彼が故意にしている限り、彼の態度
  が改まることはないと思います。悲しいけど

2:本当にわかっていない場合
  わかっていないというのは議論の内容だけではなく、議論の仕方そのものも
  わかってないのではないだろうかという意味です。しかも自分がわかって
  いないことがわかっていない。彼が言っていることはある部分について
  彼には納得できない(am=f で 0m=0 が納得できないらしいですから)
  ということだけで、後はそのバリエーションです(それも、稚拙な)
  同じことを繰り返しているのにすぎません。残念ながら、日本には
  こういう議論の仕方をする人は多いようです:-) 今回の場合は対象が
  論理的にはとても単純だったので、すぐ馬脚を現わしますが、数年前
  ジャーナリストの立花氏と田中角栄の裁判について論争していた
  某渡*氏などもこの典型でしょう(あっ、あれは朝日ジャーナルか
  ごまごま、すりすり:-))。こういうタイプも議論をするのは
  徒労でしょうね。所詮自分の考えを変える気はないから。

ということで、どっちの場合ももしまじめにやる気ならば、これ以上続けても
無駄でしょう。ゆめゆめ、よし俺が説得してやろうなどと考えてはなりません。
彼には自分の信念(ここまでくればこういうしかない)を変える気は
全くないと思いますので。

メタな議論になってしまった:-) これを余りやると
議論がメタメタになります(と使い古された落ちがでたところで)

 ほんとはもっと泥試合を見ていたいのに:-)
 でもつきあってる方はたまらんでしょうけど
                                                   shige-A でした

#0037 sci3021  9010121344

 よくよく考えてみると、一番苦労されているのは管理人さんですね。私なんかは
好き勝手に言ってられるけど、管理人さんはそうもいかないものね。

 とにかく、私はもう彼を相手にするのは止めます。あまり管理人さんの頭痛の種
を増やすのもナンなので・・・。
                                                        D.D.C.

#0038 sci3021  9010121505

 > Shige-A さん

 う〜ん、実際に彼と議論してみないと彼がどういう人物だか分からないかも知れ
ませんね。彼がどれだけイヤな人間かは、過去議論を止めていった人の数から察し
て下さい。ホントに、おっしゃる通り「付き合っている方はたまらない」のです。

 それから、元々この基調(の前身)は、「人に教えてやる」みたいものではなく、
皆で考えようというようなものだったと記憶しています。それがいつの間にかスキ
ヤネン氏への個人レッスンになってしまったんですよねぇ・・・。

 泥試合という表現はピッタリですね。もちろん、スキヤネン氏が「泥」だけど。
まったく、敬称に2バイト使う価値もないような人間だね(そこまでいう)。

                                                        D.D.C.

 止めると言ってまだやってる・・・。ごめんなさいね、管理人さん。私は、こう
いう押さえのきかない人間なんです。

#0039 sci1082  9010121535

つい、いたずらがじゃない、イライラが過ぎたようで、暫くこのコーナーへの
書き込みを自粛しましょう。

その前に、スキヤネン氏には

いたずらに数字をならべるのは幼児の積木遊びじゃーないかと思うのですが。
(おーよちよち)

に のし を付けてお返ししておきましょう。

>(2)式は二つの単位からまったく新しい単位を導いており、5には質量を増減させると
>いう意味はない。なのに何故5が0になると右辺では質量が消えるのか?

「新しい単位を導いて」と言いながら、どーーーしても質量にこだわるわけ?

                               O O
             ====================o=====================
                            / \
いたずらに式をならべるのは幼児の積木遊びよりひどいと思うのですが。
(おーよちよち)

では、スキヤネンさん、NatureかPhysical Review Lettersにでも、あなたの
「新理論体系」が発表されるのを待ちましょう。それまで、ごきげんよう。

                 アホヤネン 改 Notus

#0040 sci4492  9010121709

Notus様
 
>「新しい単位を導いて」と言いながら、どーーーしても質量にこだわるわけ?
 
 だからー、二つの単位のうち一つがなくなった場合にどうして元の単位に
 もどってはいけないの???
 
                 ○○○○○○O ○○○○○○○○
                -----ーーーーー______o-----ーーーー________
                              / \              -     
 
>いたずらに式をならべるのは幼児の積木遊びよりひどいと思うのですが。
>(おーよちよち)
 
 式はともかく、いいかたがきにいっていただけて光栄です。
 
5月に種を蒔き秋には実り多き豊作を期待したのですが、種が悪かったのか?
台風が悪かったのか?(そういえば今年は西日本に台風がよくきましたね)
でも、やはり色々な人の意見を聞かせていただいてたいへんおもしろく参考に
なりました。
みなさんどうもありがとう。
 
すきやねん

#0041 sci3021  9010131409

 けっ! 実りなら山程あったのに、収穫するどころか踏みにじったんだろうーが。
でもって、蒔いた種は「争いの種」だろ?

 おととい来やがれ!  NaCl NaCl NaCl NaCl
                                                        D.D.C.

#0042 sci4492  9010131601

D.D.C.の旦那へ!

> おととい来やがれ!  NaCl NaCl NaCl NaCl

あんたにしてはなかなかいい表現です。褒めてあげます。

すきやねん

#0043 sci1082  9010151028

単なる独り言.

 すきやねん氏の考えている かけ算 というのは、

    ごはん に ふりかけ を かける と ふりかけごはん
    ごはん に なにも かけない 
つまり ごはん に なにもない を かける と ごはん のまま

ということだったのだ。

 「実り多き豊作」というのは、「○○やねん教」の信者だったりして。

自粛中の独り言につき、 匿名希望 NaCl NaCl NaCl

#0044 sci4492  9010151148

D.D.C.の旦那はんへ

うまいねー あんたがこんなの書けるとはしらんかった。
それに、若いのに朝食にご飯を食べるとは感心感心!
ぼくは よくふりかけかけておちゃづけにするんです。
 
ところで”かける”という言葉はいろいろつかわれますよね。
運動場をかけっこするとか、洗濯物を物干しに掛けるとか、
そうそう新しい品種をつくるのも掛け合わせるといいますよね。
例えば豹とライオンのかけあわせはレオポンとか、
僕はよく知らないので聞くんだけど犬の精子と猫の卵子で遺伝子操作すると
なにか新しいものができるのかなー?
 
○○やねん教はまだできてませんが もしつくったら いつでも入会させてあげます。
 
すきやねん

#0045 sci4492  9010151812

あ! 間違えてしもーた。
関連43はD.D.C.さんじゃーなかったのね。
すんません。
 
すきやねん

#0046 sci5898  9010152317

で、私の質問への回答はいつですか? > スキヤネンさん

学会で、出掛けている間に、書き込みがあるかと思えば
くだらない、ダジャレ合戦しかない………

もう一度いいます。

前回のあなたの、私の書き込みへのコメントは、
全く回答になっていません。

もう一度お願いします。

下総ヒグマ

#0047 sci4492  9010162142

下総ヒグマさん

>「静止している玉」と「等速直線運動をしている玉」に本質的な違いはありません。
>観測者がどちらの系に属すかによって、その関係は逆転します。よって、あなたのいう
>力の区別は意味がありません。
 
観測者を中心にして、すべてを同一系と考えればいいと思います。
その系の中の相対速度の変化が観測者が一般的に考える速度です。
そうして観測者自身がその系で静止している物体に力を加えたとします。
この時物体が得た速度は加わった力によるものといえます。
 
なぜならば
筋肉の中でおこった酸素結合による科学反応のエネルギーが作用反作用と
いう形で物体と(観測者+地球)の質量に力を加えます。
物体をビリヤードの玉と考えると
 
玉の質量 << 観測者+地球の質量 なので 
玉の速度 >> 台の移動速度となります
 
ということで台に対する玉の速度を測定すればほぼそれは加わった力によるものと
なります。
 
>「質量から発生する力」?またもや意味不明です。
 
私は
他の力を質量により仮想的に表せるということは、質量により力が発生するからだと
思います。
 
ビリヤードの手順で説明すると
同一系の中で静止している白い玉に力が加わって速度を得ます。その白い玉が
同一系で静止していた赤い玉とぶつかって同一系の中で静止したとすると、
赤い玉に速度を与えた力は
白い玉の質量に蓄えられた運動エネルギーから発生した力と見るのが
正解だと私は思うのですが。
 
ということで力の発生源から考えると
----------------------------------
赤い玉に加わった力を赤い玉の加速度と質量で表した f=ma なる式は
加わった力を仮想的に表したものだと思います。
白い玉の質量とそれに加わった逆加速度で表した f=ma という式が
赤い玉に加わった力を意味しているように思います。
 
計算上は両者はまったく同じなのでどちらで表してもいいと思いますが。
 
すきやねん

#0048 sci5898  9010172237

>スキヤネンさん

 全開要点だけを示せということでしたので、絞ってみました

>筋肉の中でおこった酸素結合による科学反応のエネルギーが作用反作用と

 「酸素結合」なる言葉は存在しないと思うのですが?この部分を除いて、
「化学反応(科学反応は変換ミスですよね?)のエネルギーが…」とすべき
です。(私が化学畑にいるもので、本質とは関係ありませんが気になりました。)

>白い玉の質量に蓄えられた運動エネルギーから発生した力と見るのが
>正解だと私は思うのですが。

 運動エネルギーは「質量に蓄えられる」ものではないのでは?
 「運動する質量」が持っているエネルギーであって、質量が持っているわけでは
ありません。質量が蓄えている(変な言葉ですが)のは「速度」です

>赤い玉に加わった力を赤い玉の加速度と質量で表した f=ma なる式は
>加わった力を仮想的に表したものだと思います。
>白い玉の質量とそれに加わった逆加速度で表した f=ma という式が
>赤い玉に加わった力を意味しているように思います。
> 
>計算上は両者はまったく同じなのでどちらで表してもいいと思いますが。

 作用・反作用の法則を思い出して下さい。あなたの区別には意味がありません。

で、いったい私の質問への回答はどうしたのでしょう?

もういちどいいます

あなたの回答は回答になっていません。

よろしく

下総ヒグマ

#0049 sci4492  9010181333

下総ヒグマさん
 
> 運動エネルギーは「質量に蓄えられる」ものではないのでは?
> 質量が蓄えている(変な言葉ですが)のは「速度」です。
 
エネルギーは蓄えられると聞いてますが、速度が蓄えられるというのは初耳です。
速度は物理的に存在して蓄えられるものでしょうか??
 
私は 速度は質量の状態を表すものだと思います。
それは質量のある物体が静止すると速度は0として表しますが、
質量は0にならない(ほぼ変わらない)ことからわかると思います。
核分裂により質量ある物体はエネルギーの塊であることが証明されています。
ということで運動エネルギーは質量に蓄えられているといってもいいと思います。
 
>作用・反作用の法則を思い出して下さい。あなたの区別には意味がありません。
 
私は作用、反作用についての私の考えを具体的に説明したつもりです。
どうして力の発生源から区別してはいけないのか、あなたの考えを具体的に教えて
下さい。(指摘どおり言葉もあまり達者なほうではないので、分かりやすくお願い
します。)
加速度が0で質量がわからなければならないかどうかの議論に、重要です。
 
  すきやねん

#0050 sci5898  9010190000

スキヤネンさんへ

レスするまえに、確認したいことがあります。

あなたは、「速度」「力」「エネルギー」とは、どういうものだと考えていますか?
あなたの書き込みを読む限り、通常の物理学でいわれているものと
概念が違うような気がするのですが。

下総ヒグマ

#0051 sci4492  9010221834

下総ヒグマさん
 
私の物理学の概念が間違っているのなら
あなた考えている物理学の概念で間違いを指摘してほしいのです。
ただ 意味がない、まちがっているでは あなたの考えがわからないし、
議論が先に進みません。
 
すきやねん

#0052 sci5898  9010252111

すきやねんさんへ

 議論を先に進めるためにした質問なんですが、
同じ質問を受けてしまうとは………

 私の考えている「物理学の概念」は通常の教科書に書いてあるものと同じですが
(これじゃこたえになってないか)

 「まちがっている」かどうかは分かりません。
だから、ちゃんと聞きたいのです。

もう一度同じ質問をします。

しかし、質問に対しては、できれば正面から答えてください。

と、思ったけど、なんか疲れてきたし

しばらくレスできないかもしれません。

気長にお待ちください。

下総ヒグマ

#0053 sci4492  9010301040

下総ヒグマさん
 
御要望に答えて結論を急ぎます。
 
関連47で書いたように運動エネルギーを蓄えた質量から発生する力が f=ma
であるとするとその時の力は質量が基本となって発生することになります。
さらに、速度が0になり逆加速度が0になるとそこには質量だけが残ることになります。
逆加速度が0になっても力の基本の質量が残るとなると・・・
計算結果の中にも質量を表すものが残らにゃーあかんのじゃーないかと思うんですが。
芥子餃子さんのいうように誇大妄想なんですかねー。
 
 すきやねん

#0054 sci1082  9010310912

「あの竹はずいぶん大きいねぇ。なんで大きくなったの?」

「妄想だけ、、、」

まだ 匿名希望

#0055 sci4492  9010311243

うーん たけやりを使うとは、あっぱれあっぱれ!
 
             Notus123

#0056 sci4492  9011221629

まだまだ生きてる妄想族。
m×0はみなさん飽きたようなのでひと休み。
今回は別の妄想ですねん。
(基調の議題とはあまり関係ないんやけど許してね)
 
先日お風呂の中でマイケルソンはんの実験をかんがえていたら
ローレンツの収縮仮説式の意味がようやく理解できたみたい。
 
マイケルソンの実験では反射鏡を使用しているので
光の伝搬方向の速度変化はすべて相殺されて計算式に含めなくていいんだがや
要するに直角方向の速度変化だけをかんがえたらええんや。
(常識という声がおおきな声で聞こえてきそう)
 
無視して我輩の想像した計算式を無理槍アップする。
 
ピタゴラスの定理により
                    a:光の発生点
         a'−−−−\ b'       b:反射鏡の位置 
              /|      s:aからbまでの距離
      (s^2+v^2t^2)^.5 / |       t:光のaからbまでの伝搬時間
            /  |vt      v:光の発生点の直角絶対速度
           /   |     a〜b':光の実際の伝搬距離
          /       |    t':光のaからb'までの伝搬時間
         a −−−−− b     
                         S       v<光速度
 
   上図より光のaからbまでの仮想伝搬時間(t)は
                   s
                 t=−−−−
                    c
 
   光のaからb'までの実際の伝搬時間(t')は
 
 
                  (s^2+v^2t'^2)^.5
                t'=−−−−−−−−−−−−−−−
                        c
 
               ct'=(s^2+v^2t'^2)^.5 
 
           c^2t'^2=s^2+v^2t'^2
 
   c^2t'^2−v^2t'^2=s^2
 
     t'^2(c^2−v^2)=s^2
 
              t'^2=s^2/(c^2−v^2)
 
                             t'=(s^2/(c^2−v^2))^.5
 
ところでマイケルソンさんの実験結果は絶対速度が変わっても光の伝搬速度は
変化しない。
 
そこでアインシュタインさんは考えた。
(絶対速度が変化すると時間も変化するのだと)
 
その時間の変化率はt'がtになるように変化する。
 
    t         s/c
   −−− = −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    t'    (s^2/(c^2−v^2))^.5
 
            (s^2/c^2)^.5
       = −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
         (s^2/(c^2−v^2))^.5
 
 
              = ((s^2/c^2)/(s^2/(c^2−v^2)))^.5
 
       = ((c^2−v^2)/c^2)^.5
 
       = (1−(v/c)^2)^.5
 
ということで
      t= t'((1−(v/c)^2)^.5)
 
めでたしめでたし
そやけど演算記号が限られるんでなんとまー難しくみえるやーないかいな。
 
ところで悲しいかな妄想族としてはどうしてもこの絶対時間の変動というものを
もうそーすることができんのや。
そこでなー無理槍別の解を導くこととしたんやねん。
次つづく。
 
妄想族にだいめすきやねん

#0057 sci4492  9011221638

アインシュタインさんは光速度不変とかんがえんしゃったが
妄想族としては光速度が変化するとして妄想しやんした。
(妄想基本理念はにゃー絶対時間は変化せんということやねん)
 
そんなことあらへんゆうても・・・
(光子のおぼっちゃまが乗ってる舟が横波をうけたらそうなるとちがうんやろか)
 
再度ピタゴラスはんの定理から
                a:光の発生点
      a'−−−−\ b'     b:反射鏡の位置 
           /|      s:aからbまでの距離
  (s^2+v^2t^2)^.5 / |    t:光のaからbまたはb'までの伝藩時間
         /  |vt   v:光の発生点の絶対直角速度
        /   |   a〜b':光の実際の伝藩距離
       /       |    
      a −−−−− b      v<絶対光速度  
              S
 
   上図より光のaからbまでの絶対伝搬速度(c)は
                   s
                 c=−−−−
                    t
 
   光のaからb'までの実際の伝搬速度(c')は
 
 
                  (s^2+v^2t^2)^.5
                c'=−−−−−−−−−−−−−−−
                        t
 
                  =(s^2/t^2+v^2)^.5 
 
 
マイケルソンさんの実験結果を言い替えれば、
 
光の伝搬速度が変化しないということは絶対速度の変化にたいして光速度が変化し
て測定時間がまったく同じになると考えることもできるんじゃーなかろうか。
 
そこで妄想族としてはまたも妄想した。
(要するに光速度が cからc’にアップするんやー)
 
ゆえにアップ率は。
 
    c'    (s^2/t^2+v^2)^.5
   −−− = −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    c          s/t
 
          (s^2/t^2+v^2)^.5
       = −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           (s^2/t^2)^.5
 
 
       = (1+(vt/s)^2)^.5
 
ということで
 
     c’= c((1+(vt/s)^2)^.5)
 
それにしてもなんと神聖なる相対論にケチをつけてしまったやねん。
ア*ン*ュ*イ*教からの宗教弾圧がこわいねんねん。
パンチパーマのおにいちゃまーおてやわらかーにな。
なぬー、あいてにせんってかいなあああー
 
妄想族にだいめすきやねん

#0058 sci3177  9012010442

 いままでの訳の分からない「すきやねん」氏の議論とはまったく
関係がないのでございますが、ちょっと質問があります。

 ここにいらっしゃるかたは、大変科学に詳しそうなのでどなたか
教えてくださいな。(除:すきやねん氏)

 実は point-to-set map に関する収束などの定理に関して興味を
持っております。なんでかと申しますと、アルゴリズムに使うため
です。 x∈R^n → R の方程式f(x)の最大値を生み出すxを
求める為に、f(y)≧f(x)なるyの集合を考えてその集合の
中から新しいxをとってまた同じことを繰り返して行きたいのです。
(なお、上記の説明は目茶目茶はしょってます)

 具体的には、xの近くの値yをとって条件を満たすか満たさない
か調べて、満たさないなら満たすまでやっておなじことを繰り返し
て反復計算をしていきたいのですが、「分かりやすい文献」どころ
か「単なる文献」さえも知らないのです。教えて頂ければ幸いです。

                             T

#0059 sci4492  9012031654

T大先生様
 
 その問題は克ちゃん様ならご相談にのってくれはるんではないかと思います。
 でも、最近は忙しいご時世ですからからログしておられるかどうかわかりません
 
おじゃまむしのすきやねん

#0060 sci3177  9012032023

Thank you!>>>すきやねん氏

 ふーーっむ、そうなんですか。しょうがないですね。
自分で考えますか・・・でもわかんないだろなー(^^;)

                  T

#0061 sci3177  9012040052

>>>もう一つ質問します!

 submanifold - 副多様体 という言葉の意味が分かりません。
分かりやすく説明してある本がございましたら、お願いします。

                        T

#0062 sci3021  9012060031

 ううう、多様体の意味さえよく分からないのに・・・(そのくせ情報学部だった
りして。どっかーん)。

 社会科学の単位も足りないしぃ。合掌。

                                                        D.D.C.  タト

#0063 sci5472  9012061758

Tさんへ

> 実は point-to-set map に関する収束などの定理に関して興味を
>持っております。なんでかと申しますと、アルゴリズムに使うため
>です。 x∈R^n → R の方程式f(x)の最大値を生み出すxを
>求める為に、f(y)≧f(x)なるyの集合を考えてその集合の
>中から新しいxをとってまた同じことを繰り返して行きたいのです。
>(なお、上記の説明は目茶目茶はしょってます)
>
> 具体的には、xの近くの値yをとって条件を満たすか満たさない
>か調べて、満たさないなら満たすまでやっておなじことを繰り返し
>て反復計算をしていきたいのですが、「分かりやすい文献」どころ
>か「単なる文献」さえも知らないのです。教えて頂ければ幸いです。

この反復計算で本当に答が出るのですか?
この反復で出てくる数列が収束するかどうかが問題になると思いますけど。

今ちょっと文献を探している暇がないので、もし見つかったら再度UPします。

しかし、私の専門は代数だから解析関係はちょっと自信がない。

                     克ちゃん

PS スキヤネン氏の書き方はちょっと不愉快な気がします。
   なぜわざわざ人のハンドルに「様」などつけるのですか?
   単に人を揶揄しているとしか受け取れません。

#0064 sci3177  9012062210

>克ちゃん

 「この反復で出てくる数列が収束するかどうかが問題になると思いますけど。」
というのが正しく大問題なのです(^_^;)。んで、以下の定理がよく分からないんで
すね。ちなみに私は文科系・・・(^^;;;;;;;;;)

以下の定理で ^?? はうわつき文字??を、 _?? は下付き文字??を表すものとします。

----------------------------------------------------------------------------

大域的収束定理 

 数列 x_k {k=0,1,2,...〜∞} が、x_k+1 ∈ M(x_k) によって生成されるとする。
ここで、Mは X 上の点対集合写像である。解集合 Γ ⊂ X が与えられたとして、

  (i) x_k の全ての点はコンパクト集合 S ⊂ X に含まれる 
 (ii) Mが Γ の要素に関して閉じている
(iii) X 上の連続関数 α が次の2つの性質を満たす 
      -(a) x∈Γ でないならば、全ての y∈M(x) に対して α(y) > α(x) 
      -(b) x∈Γ ならば、全ての y∈M(x) に対して α(y) ≧ α(x) 

という条件が満たされるならば、

 数列 x_k の極限値は全て解集合 Γ の中に存在し、しかも α(x_k) は単調に 
α(x)  x∈Γ に収束する。

証明:See Zangwill(1969,page 91) --- 不明

----------------------------------------------------------------------------

このレベルに到達するにはどうしたらいいのでしょう?直感的な意味はなんとなく分
かるんですが・・・

                                   T

 多様体に関しては、本屋で教科書を探して索引を引いても載っていないので、今は
非常に簡単な入門書を読んでいます。

 野口 宏 「トポロジー 基礎と方法」 日本評論社
              topology introduction and application

この本は余りに分かりやすく簡単なので笑いが止まらないでしょう。

#0065 sci4492  9012071156

>克ちゃん

RESどうもありがとうございました。
このレベルでは右も左も真っ暗闇でして、(D.D.C.さんもそうらしい?)
しにものぐるいにがんばってもわかりません。はい

  すきやねん

PS

 様をつけるのは日本古来からの習慣(敬語)でして
 克ちゃんでは余りにも親しすぎる様な気がします。

#0066 sci5472  9012120120

>Tさん
 せっかくUPしていただいた「大域的収束定理」ですが、いくつか記号が抜けてい
るようで、よくわかりません。
 それから解集合Γとは何の解集合なのですか?

 トポロジーの本は簡単なのを1冊しか持っておらず、その本にはこの定理は出てい
ませんでした。
 あまり約に立たないRESで申し訳ありません。

>スキヤネン氏
 おっしゃるとおり「様」は敬語です。
 しかし今までにあなたは書き込みの中で他の人を呼ぶときに、「様」など使ってい
ましたか?
 少なくとも私の知っている範囲では使っていないようでしたが。

 また、あなたは他の場所での私の質問に答えていません。
 これは私に対して答えるのもばかばかしいと思っているようにとれます。
 そのような人から敬語を使われると、揶揄しているようにしかとれません。
 もし、あなたが私を揶揄しているのではないと言うのなら、その証拠に前の質問に答
えて下さい。

                         克ちゃん

#0067 sci3177  9012152359

>克ちゃん

 えーっと定理の方ですが、解集合とは点から集合への写像を繰り返して
行き着く先のことです(不正確ですみません(^^;))。結局、

        「非線形計画法」(日科技連)

という本に極めて詳しく載っておりました。でも、めちゃくちゃ難しいで
す。お手数をお掛けしました。本当にありがとうございました。興味がお
ありで詳しい説明が必要でしたら、なにかしらお返事します。

                               T

#0068 sci4492  9012171849

>克ちゃん

> 2(kg)×0(m/s^2)=2(kg)
>と言う式で、右辺を見るとこれは力のはずなのに単位が「kg]になっている。
>2(kg)の力とはどういう物なのか?

左辺を見て下さい加速度がゼロになってます。
ですから、左辺は力の単位ではないことがわかります。
当然右辺も力の単位のはずがありません。
それを"0"で表すか2(kg)で表すかの違いだけです。
 
>「ある物体に右向きに2(N)、左向きに2(N)の力がかかっている。」・・・@
>「さらに同じ物体に右向きに1(N)、左向きに1(N)の力をかける」・・・A
>「このときこの物体にかかる力の合計は?」・・・B
>まず@の場面でこの物体にかかっている力は、2(N)+(−2)(N)=0(N)
>Aの場面で新しくかかる力の合計は、1(N)+(−1)(N)=0(N)
>よってBの答は、0(N)+0(N)=0(N)
 
この場合物理的に考えると物体には3(N)の力がかかってます。
左辺にも3(N)右辺にも3(N) 要するに物体の原子(分子)の結合力(弱い力かな)
に反して総合的に3(N)の力が働いていることになります。
 
この時左辺の力と右辺の力を式に表すと 3(N)=3(N) となります。
それで、この式から 3(N)−3(N)=0という式を導いたとします。
 しかし、この式の計算結果は物体にかかる力を表していません。
 
なぜなら、物理的に左辺の力から右辺の力を引くことができないからです。
3(n)−3(N)=0 の式の持つ物理的意味は左辺にかかる力と右辺にかかる
力は同じという意味以上のことを表してはいません。
 
わたしは数学は物理状態を表すいい言語だと思います。
ですから数学の発達は物理学に大いに貢献すると思います。   
ですが、数学で証明された式を物理上に応用する場合は物理上の意味を
よく考える必要があると思います。
 
 すきやねん

#0069 sci5472  9012200205

スキヤネン氏へ
最初の問題は、なぜ加速度が0だと左辺が力の単位ではなくなるのですか?

2番目の問題については、もし物理的に3(N)の力がかかっているのならその物体
は動き出してしまうはずですが、なぜ動かないのか?

あなたの答は結局答になっていません。

小手先の屁理屈を並べないで、本質的な部分で答えて下さい。

                      克ちゃん

#0070 sci4492  9012201144

>克ちゃん
 
>最初の問題は、なぜ加速度が0だと左辺が力の単位ではなくなるのですか?
 
質量に加速度が発生してはじめて力が働いたことになるので、
加速度が無いものを力では表せません。
だから、力は無いことを0で表してもいいけど
質量と力の関係を考えた場合に2(kg)で表したほうがより自然だと思うんです。
 
なぜ加速度が0でも力で表せるのか、あなたの考えも聞かせて下さい。
 
>もし物理的に3(N)の力がかかっているのならその物体
>は動き出してしまうはずですが、なぜ動かないのか?
 
ベクトル的に考えれば左右の力が等しければ物体は静止します。
だからといって物体に力が加わっていないとはいえない。
 
静止している物体に力が加わっているかいないかの判断は物体が歪んでいるか
いないかで判断すればいいと思います。
物体に力が加わった場合に結合した原子間の間隔に差ができて物体は歪むはずです。
 
 すきやねん

#0071 sci5472  9012231546

スキヤネン氏へ
>だから、力は無いことを0で表してもいいけど
>質量と力の関係を考えた場合に・・・

と書いていらっしゃいますね。
ここが大事なところで、あなたも質量と力の関係と言っているではないですか。
2(kg)×0(m/s)=2(kg)であるならば、右辺は力の大きさを表している。
つまりあなたはこの物体にかかっている力は2(kg)だと式で言っているわけです。
しかし文章では「0で表してもいいけど」と書いている。
ということはこれをまた式で表すと
      2(kg)=0(N)
なのですか?
だとするとまったく同じ論法で、3(kg)=0(N)だから、等号の推移率を仮定すると
      3(kg)=2(kg)
になってしまう。
これはどう考えてもおかしいから(少なくとも私には)どこかが間違っている。
その間違いは2×0=2にあると思うのだが、あなたはこの部分はあっていると
主張している。
とするとあなたの主張では間違いの部分はどこにあると言うのでしょう?
等号の推移率は成り立たないのですか?

2番目の問題について
実際の世界には力が働いていない物など無いでしょう。
例えば地球上の物体であれば地球とともに回転しているはずで、これは等速直線
運動はないから。
まあ、これは極端としても例えばあなたは目の前のコンピュータ(ワープロかも
しれないが)に力は働いていますか?
きちんと考えれば、地球の重力と台になっている物からの抗力(字が違ったかな?)
の2つが釣りあっているのだが(あくまでも地球上の座標系での話。ただし他の
物体からの重力は無視する)、普通力が働いていると言って扱いますか?
私にはそのような扱いをする必要はないように思えるのですが。

まあ、これ以上言ってもしかたないから私はこれで引っ込みます。
                      克ちゃん

#0072 sci6277  9012232048

   うっひゃー、ここもまだ続いてるよ!
    はじめまして、すきやねんさん
  これだけのしつこさを、他の分野にむけると、絶対すきやねんさんは
  すごい学者になれますよ、ほんと、冗談抜きです。
  大学の先生もこんな人が多いもんね...sci6277

#0073 sci4492  9012251511

>克ちゃん
 
>あなたも質量と力の関係と言っているではないですか。
>2(kg)×0(m/s)=2(kg)であるならば、右辺は力の大きさを表している。
>つまりあなたはこの物体にかかっている力は2(kg)だと式で言っているわけです。
 
ということで、左辺は力の大きさを表していないということで意見が一致しました。
(自分かってですいません。)
 
>2(kg)=0(N)なのですか?
 
ある意味では2(kg)は0(n)であると思います。(2(kg)の中に(n)はないという意味)
しかし=で表せるかどうかは疑問です。
なぜならば、逆が言えないからです。(一般的な式でも0(n)の中に必ず2(kg)が
あるとはいえない、ないこともある。いわゆる不定なのです)
 
等号の定理(規則)についてはよくわからないのでこのへんをどのように表せば
いいのかよくわかりません。
 
>あなたの主張では間違いの部分はどこにあると言うのでしょう?
 
完全なまちがいといえるものはありません。
経済活動上の数式を物理上にそのままもっていくと疑問点がでてくるといってるだけで
他の人は問題提起といっておられるようです。
 
>これ以上言ってもしかたないから私はこれで引っ込みます。
 
うーん 逃げられるのが一番つらい。
相手あっての議論ですから。
急ぐようなことではないので、きながーにいきたいと思います。
議論が途切れると寂しくなるにゃんにゃん。

>2番目の問題について

一番大きく表れる現象としてはこの基調でも出ましたがバネ秤を考えればいいと
思います。(鋼の原子がどの様な形になって力がつりあうのかよく分かりゃなーい)

>sci6277さん

いらっしゃいませませ、ごゆっくりどうぞ。

 すきやねん

#0074 sci5472  9012271806

スキヤネンさん、勝手なことを言うな!!
私は左辺が力を表していないなどとは言っていないぞ!!
ただ、右辺が力の大きさを表していると言っただけだ。
勝手に自分の都合が言いように解釈するな!

それから、数式は経済学から来た物ではなく自然科学から来た物だ。
つまりあなたは現在の数学の公理は実際の物理現象とはあわないと言っているわけだ
から、あなたの説にあうような公理を設定すればいいのだ。
現にニュートンの時代の幾何公理の1つに平行線の公理があるが、相対性理論ではこ
の公理は否定されている。
しかしどちらの公理をとっても数学的には成り立つ。
よって実際の物理現象を数学で説明するなら、それ相応の公理を組み立てればいいの
だ。あなたのようにある時は数学の結果を用い、ある時はその結果を否定するなどと
言うずるいことはするな。
数学を使って説明するのがいやなら、完全に使わない物理学を作って下さい。

あなたが議論を続けたいのなら、もう一度現在の物理と数学(こちらは数学史も含め
て)を良く勉強してきなさい。

              非常に頭に来た 克ちゃん

#0075 sci4492  9012271851

>克ちゃん
 
わたしが左辺については意見が一致したといったのは関連68で書いた左辺の意見に
なんら答えておられないのでそういったまでです。
 
私はあなたを尊敬してるし、喧嘩ごしになられると心外です。
 
難しい問題を考えていると気分がしずみがちになるものです。
ときには茶茶をいれるのもいいのでは。
 
まー感情的になられるとなにをいっても正常にはとれないと思いますので。
このへんで、
 
 すきやねん

#0076 sci4492  9012281142

>克ちゃん

あなたの意見と私の意見をまとめてみると、

 * あなたは 例え加速度がなくても計算結果は(N)の単位で表せる。

 * わたしは 加速度がなければ(N)では表せないので(kg)で表すべき

そういう風に意見が分かれたと思います。
 
どちらがどうであれ、世の中あまり関係ないと思います。
ただ、わたしは議論することがおもしろかった。
 
しかし、あなたには苦痛であったようなきがします。
これ以上続けるといい結果は望めないと思います。
 
言葉(文字)だけの付き合いはなんと不確定なことか
ゆめゆめ誤解なきよう。
 
それでは よい お年を
 
 すきやねん

#0077 sci5472  9012311545

>スキヤネン氏 
>>私はあなたを尊敬してるし、喧嘩ごしになられると心外です。

 私はあなたに尊敬されたいとは思いませんし、また事実あなたが私を尊敬している
ようにはとれません。
 「言動一致」と言う言葉がありますが、良くこの意味を考えて見て下さい。
(と言っても、今までの例から行くとスキヤネン氏が考えるわけはないな)

>>難しい問題を考えていると気分がしずみがちになるものです。
>>ときには茶茶をいれるのもいいのでは。

 あなたのは茶々だけだから、こちらも頭に来るのです。

>>まー感情的になられるとなにをいっても正常にはとれないと思いますので。
>>このへんで、
>>
>> すきやねん

 感情的にさせているのは誰なんだ?
 まさしくスキヤネン氏ではないか。

>>あなたの意見と私の意見をまとめてみると、
>> 
>> * あなたは 例え加速度がなくても計算結果は(N)の単位で表せる。
>> 
>> * わたしは 加速度がなければ(N)では表せないので(kg)で表すべき
>> 
>>そういう風に意見が分かれたと思います。

 では、問題は(kg)は力の単位であるかどうかです。
 F=maというのは、質量と加速度を掛け合わせるとその物体にかかっている力の
大きさになると言う意味だから、
        2(kg)×0(m/s^2)=2(kg)
であるなら、この物体には2(kg)の力がかかっていることになる。
 このとき力の大きさは0ではないから、運動の第2法則により加速度がかかってい
ることになる。
 いったい加速度は0なのか0でないのか?

>>どちらがどうであれ、世の中あまり関係ないと思います。
>>ただ、わたしは議論することがおもしろかった。
>> 

 あなたのは議論ではなくて、自分の説の欠点を認めないための屁理屈ではないのか?
 現在の物理学が絶対の真理であるなどと言うつもりはないが、新しい説を唱えるな
らそれ相応に勉強してほしい物です。

 では、頑張って物理と数学と数学史の勉強をして出直してきて下さい。

 本当の議論はそれからにしましょう。

                         克ちゃん

>スキヤネン氏以外の方へ
 感情に任せ大変お見苦しいところを見せてしまいまして、申し訳ありません。
 来年もよろしくお願いいたします。
 それではよい年をお迎え下さい。

#0078 sci5354  9101121209

ずっと
ROMしていましたが、
ここでの問題は単位系がどのように定義されているかを
明確にすれば解決するのではないでしょうか?

                      NAK

#0079 sci7287  9109172313

あ、しばらくこないうちにすすでるかと思えば.....
そうそう、私IDは変わりましたが、「下総ヒグマ」です。
なんか、ログインできなくなってしまったので、改めて取り直しました。
ここではもう書き込みをするつもりはありません。あしからず。

下総ヒグマ


#0080 sci7968  9207210020

        はじめまして。(といっても見ている人はいないかもしれない(笑))
        一連の書き込みを見ての感想をひとつ。

        運動方程式は本当にF=ma?(笑)
        本当は運動量の時間微分ではないかなぁ。
        光圧でクルックス官が回るのはなぜでしょう?
        特殊相対論に一般相対論を持ってくるのは・・・。

原点を除いてなめらかな関数f:R->Rをかんがえる。ここで
        f(0) not equal lim f(x)
                       x->0
        このときの微係数はどのように定義されるか?まぁ、微分可能という
        ことですね。
         最後に。物理って(少なくとも古典力学は)常微分方程式論ですよね?

                ではでは。(茶々のようになってしまった)