Fre00289 次は宇宙....ではねえ。 #0000 sci1019 8812141732 最近いろいろな関係機関をはじめとして、自治体やもっといえば世界的にも 宇宙、宇宙環境利用なんかの話というかなになに研究会みたいなものが多いように感じませんか? すこし穿った見方をすると、かつて原子力が盛んだったころ(?)いろいろな研究機関に沢山の研究者がいて、最近の状況と照らし合わせて研究分野のシフトが行なわれているのではないでしょうか? せっかく夢のある宇宙、 研究機関の失業者対策のターゲットにはして欲しくないなあ。 でも、それだけ宇宙には未知と期待とがある証拠なんでしょうか? sci1019 荒沢 でした #0001 sci1082 8812230955 自治体で宇宙研究をやっているんですか?どこでやっているか、教えて下さい(面 白そう)「研究者」の一人としては、失業対策おおいに結構です。 この手の研究会の古手では、アーサー・C・クラークの惑星間協会が草分けなので しょうか。実は、アメリカにはThe Planetary Society とい う「唯一無二の」という定冠詞をつけた協会がありまして、宇宙開発の後援をやって います。カール・セーガンが会長をやっていて、隔月にThe Planetary Reportという 20頁ほどの雑誌を発行しています。年会費30ドルで、宇宙開発のスポンサーなん ていかがですか? 問い合わせ先は: The Planetary Society 65 North Catalina Ave. Pasadena, California 91106 USA です。 --Tokio